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2022年6月7月の2回開催、「吉田毛鉤実戦テンカラ教室」のお知らせ。

 2022年の「吉田毛鉤実戦テンカラ教室」を開催する事が決まりました。今年は6月中旬と7月初旬の2回の開催となります。教室内容の詳細と、参加者を募ることをお知らせします。定員は当宿ならではの少人数制、内容重視、早めのお申し込みをお勧めします。2回の教室を続けて参加されても大丈夫です。
2022年6月7月の2回開催、「吉田毛鉤実戦テンカラ教室」のお知らせ。_c0198267_09340348.jpg
 趣味の時間が充実してこそ、家庭も仕事も前向きになれるものです。その時その時を、楽しみましょう。夏の奥会津、ブナの森、ジンクリアな流れ、源流域の釣り、そして自分だけの時間。参加者のテンカラライフに吉田毛鉤が優しくかつ刺激的なスパイスを加えてくれます!
 実戦教室を効果的に活用すると、自己流よりも5~10倍早い上達が見込めます。自分がテンカラに前向きになっている時にどんどん機会を増やし、ぐんぐん上達して、記憶に残るテンカラライフを楽しみましょう。

 ◎ビギナーに対しては、自然渓流デビューのための基礎知識とその方法、自然渓流で初めての1尾に出遭うための実戦アプローチなど。
 ◎経験者に対しては、自分なりのステップアップと釣り場での対応力、ポイントの読み方と毛鉤ローテーションなど。

■【第1回教室2022年6/11(土)~12(日):吉田毛鉤実戦テンカラ教室6月】

内容 : テンカラキャスティングのワンポイントレッスン
     目の前で講師がデモンストレーションを交えながら、ゆっくりと確実に必要な事を伝えます。
     流れの読み方、ポイントの見方、自身でのランディングまで、大切に記憶して行って下さい。
     実戦レッスンで2種類の渓流を歩く、川の歩き方、距離感、流れを見る角度など、ポイント攻略の参考にしましょう。
     
講師 : 吉田毛鉤主催、吉田孝氏
日時 : 2021年6/11(土)~12(日)正午までの1日半コース、雨天であっても開催。
集合 : やまゆきかわゆきに当日の朝8:00時集合。
料金 : 1泊2食宿泊代及び講習費、18,500円税込み。
     ※初日の昼食は渓流沿いで取りますので、参加者各自で昼食をご用意の事。
     ※遊漁券代は各自負担となります。日釣り券1100円、年券6500円。女性半額。
定員 : 5組まで、もしくは計8人まで。
受付 : 4/15(金)より参加受付開始、問合せは随時対応しています。

■【第2回教室2022年7/2(土)~3(日):吉田毛鉤実戦テンカラ教室7月】

内容 : テンカラキャスティングのワンポイントレッスン
     目の前で講師がデモンストレーションを交えながら、ゆっくりと確実に必要な事を伝えます。
     流れの読み方、ポイントの見方、自身でのランディングまで、大切に記憶して行って下さい。
     実戦レッスンで2種類の渓流を歩く、川の歩き方、距離感、流れを見る角度など、ポイント攻略の参考にしましょう。
     
講師 : 吉田毛鉤主催、吉田孝氏
日時 : 2021年7/2(土)~3(日)正午までの1日半コース、雨天であっても開催。
集合 : やまゆきかわゆきに当日の朝8:00時集合。
料金 : 1泊2食宿泊代及び講習費、18,500円税込み。
     ※初日の昼食は渓流沿いで取りますので、参加者各自で昼食をご用意の事。
     ※遊漁券代は各自負担となります。日釣り券1100円、年券6500円。女性半額。
定員 : 5組まで、もしくは計8人まで。
受付 : 4/15(金)より参加受付開始、問合せは随時対応しています。

●初日の夕食時に飲み物代を会費制にした懇親会があります。
●教室参加者の相部屋はなし、1組1部屋。

★少人数制のため、お問合わせが集中する事がありますので、なるべく早めのご決断をおススメします。
★長靴や運動靴は不可、川水に浸かってもかまわないテンカラ釣り装備、もしくはウエストハイ・チェストハイウエーダー着用。
★初日の昼食は渓流沿いで取る事になりますので、参加者各自で昼食をご用意下さい。
★講習中のアルコール類は禁止。
★講習中に釣れた渓魚はキャッチ&リリースとします。

やまゆきかわゆきのスクールは少人数制で内容重視が基本になっています。
また、お1人でのご参加が多く、中心は30~60台ですが、その年齢層は20~70台と幅広ので、お気軽にご参加下さい。

お問い合わせ、参加のお申し込みは、
やまゆきかわゆき ①お電話0241-78-7262
         ②メール ffhouse_yamayukiアットマークhotmail.co.jp
         ③フェイスブックやメッセンジャーでも大丈夫です。
          ※メール・メッセンジャーで問合せ時には、名前、お住まいの都道府県、性別、参加人数、前日泊の有無を明記下さい。

雪国の新緑から常緑に移り行く季節、そして短くも輝く夏、奥会津という素晴らしいフィールドが待っています。
ぜひ、この機会にご参加を検討下さい。


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やまゆきかわゆきは、奥会津を楽しむための宿です。
フライフィッシングやテンカラ釣りで自然渓流デビューなら、首都圏からほど近いみちのく会津がベストです。
釣り場のご相談は、お気軽に!
パウダースノーのたかつえスキー場なら、車で1分の至近距離。
奥会津の山々へのトレッキングも最高です!
天気予報を確認してからの直前予約も大丈夫です。
お一人様のフライフィッシングやテンカラのご宿泊は、特に歓迎です。
お気軽にお問合せ、ご予約下さい。
やまゆきかわゆきHPは、http://www.maroon.dti.ne.jp/yamayuki/
やまゆきかわゆきFBは、https://www.facebook.com/Yamayukikawayuki
YouTubeやまゆきチャンネルは、https://www.youtube.com/channel/UCe_0tqknmHuXev7_ul2OvvQ
# by yamayukikawayuki | 2022-04-10 10:08 | ◎TENKARA/テンカラ釣り | Trackback | Comments(0)

檜枝岐村、ぶらり旅。

 美肌の湯で有名な小豆温泉に行くついでに、足を伸ばして檜枝岐村までドライブ。小豆温泉窓明の湯までが車で40分、そこから10分でミニ尾瀬公園、ご近所さんです。檜枝岐村は一村一集落なので人が住んでいる場所まで、要するにミニ尾瀬公園の手前にある土合公園までが除雪区間で、そこで路線バスが旋回します。今年は雪があるので、山スキーの愛好家が結構来ています。ミニ尾瀬公園の駐車場が8台位停められるようになっていて、そこからはスキーをはいて御池方面に出掛けて行きます。途中の会津駒ヶ岳や三岩岳のあたりでも山スキーの車が何台も見られました。
 ミニ尾瀬公園は雪の下ですが、歩いてぶらぶらしていると、陽射しは暖かくても吹き降ろす風が冷たく、輝きながら季節が変わって行く様子が伝わります。キャッチ&リリース区間の橋からは魚影は確認できませんでしたが、厳しい山奥の静寂の3か月間を経て、植物や水棲昆虫は動き出していました。檜枝岐村の釣りは、ドライの釣りだと5月下旬頃からが無難そうです。これからが雪解け水の季節になりますから、約1ヵ月程度は危険水域の箇所が多くあり、釣り人を寄せ付けません。自然には無理に逆らわない方が良いに決まっています。
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奥会津の山々へのトレッキングも最高です!
天気予報を確認してからの直前予約も大丈夫です。
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# by yamayukikawayuki | 2022-04-09 09:16 | ■奥会津ライフ | Trackback | Comments(0)

ゆるりゆるりと消耗品の準備。

 今年はいい加減、フライラインを換えよう。ロッドは主に7f半と7fの2種類をハードワークしているが、どちらもフライラインが限界に来ている。何か1つくらいは変えていかないと、現地でプッツンとなってもおかしくない状態。コートランドのフライラインは初めてですが、333シリーズにDTが加わったので、約5000円を投資してみた。フライラインのカラーは、何が何でもイエローとピンクは避けたかったから、良かった。カラーは「マンゴー」1色だけど。
 リーダーはお値ごろ重視でバリバス多め。消費税込みで200円以下なら、もう他に選択肢はない。クリッパーは、ここ最近で失くして帰って来るゲストが数人いたので、今度は売りつけてやろうという意図で複数在庫だ。使い古しを惜しげもなくプレゼントしてくれる人が、いつも同宿しているとは思うなよ。気前良くポンと渡している宿の爪切りだって、110円で買ってきているんだから、助かったのは失くした本人だけなんだよなあ。
 漁協の看板立てが終わったら、シーズン最初の巡回パトロールに出ようじゃないか。あまりに雪が多くて、行き場を失った超シニアのエサ釣り師くらいしか林道にはいなさそう。自分は釣り道具は持って行かないけどね。マンサクの写真でも撮ろう。
ゆるりゆるりと消耗品の準備。_c0198267_07381408.jpg
やまゆきかわゆきは、奥会津を楽しむための宿です。
フライフィッシングやテンカラ釣りで自然渓流デビューなら、首都圏からほど近いみちのく会津がベストです。
釣り場のご相談は、お気軽に!
パウダースノーのたかつえスキー場なら、車で1分の至近距離。
奥会津の山々へのトレッキングも最高です!
天気予報を確認してからの直前予約も大丈夫です。
お一人様のフライフィッシングやテンカラのご宿泊は、特に歓迎です。
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# by yamayukikawayuki | 2022-04-03 08:59 | ◎FLYFISHING/川遊び | Trackback | Comments(0)

里見スクール、現在キャンセル待ちです。

 5月に予定している里見栄正ドライフライスクールの受付けを開始しました。午前中に定員組に達してしまい、現在はキャンセル待ちの状態になっています。昨年よりも早い時間に申込みが集まり、参加希望されていた皆さまにはたいへん狭き門となりました。これから感染症はBA2型の拡大期に入ると予想されますので、キャンセルが発生する事も十分に考えられます。昨年に引き続き例年の半分の募集組数になっていますので、主催する当宿としても致し方ない部分があります。どうかご了承下さい。

やまゆきかわゆきは、奥会津を楽しむための宿です。
フライフィッシングやテンカラ釣りで自然渓流デビューなら、首都圏からほど近いみちのく会津がベストです。
釣り場のご相談は、お気軽に!
パウダースノーのたかつえスキー場なら、車で1分の至近距離。
奥会津の山々へのトレッキングも最高です!
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# by yamayukikawayuki | 2022-04-01 20:43 | ◎FLYFISHING/川遊び | Trackback | Comments(0)

TWSBIのECO-T、万年筆ですよ。

 誕生日という名目で、30年ぶりに万年筆を購入しました。誕生月は1月ですが、その辺の事は細かく考えずに、良いではないですか。文房具の筆記具の進化は止まらず、今やすんごい事になっています。万年筆は日本国内では消えゆく存在なのかと思っていたら、予想に反して百円ショップやコンビニでも売られる時代になり、TPOの使い分けがカッコいいらしい。中でも評判なのは台湾製のTWSBI(ツイスビー)というメーカーで、カジュアルな万年筆部門を席巻していて、筆記具業界では5年も前から常識化している。
 釣り具も筆記具も自分にとっては消耗品でしかないが、たかが5000円の万年筆でも気分は上がっちゃう。2022年の買って良かった消耗品NO.1の座はゆるぎないかな。インクはカートリッジ式ではなく、吸入して使っています。インクもピンキリで、メーカー間では色競争している状態ですね。しかし、そこは自分は消耗品なので、激安のボトルを購入。通称、「ポン酢インク」と呼ばれているらしい。このインクは自分が死ぬまでに使い切れるのか?
 このECO-TというラインナップはTWSBIの最下位モデル、いやいや失礼、日常使いモデルだが、購入して1ヵ月経った今でも出番は決して多いないが、字を書く機会が急激に減りつつあるこの頃、書かなくても手に持ったり、握ったりと、それだけでも嬉しくなるのは不思議なもの。釣り具よりもメンタル効果は大きいかも知れない。
TWSBIのECO-T、万年筆ですよ。_c0198267_10533590.jpg
やまゆきかわゆきは、奥会津を楽しむための宿です。
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釣り場のご相談は、お気軽に!
パウダースノーのたかつえスキー場なら、車で1分の至近距離。
奥会津の山々へのトレッキングも最高です!
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# by yamayukikawayuki | 2022-03-31 10:54 | ■奥会津ライフ | Trackback | Comments(0)