美しき晩夏の渓、舟岐川の魅力。

 今シーズンは檜枝岐村漁協の舟岐川(ふなまたがわ)がフライフィッシャーであふれている。今シーズンの舟岐川はベストシーズン入りが少し遅れて6/10頃からだったが、関東圏が水不足か!?と言われ始めた6月下旬からは一気にフライフィッシャーがやって来た。それはそれは不思議な光景で、舟岐川だけに釣り人が集中しているなんて、いまだに理由が分からない。おそらく、「今年は水不足!?~東北も水不足!?~暑くなって来た!~もう夏だね!~檜枝岐にでも行こうか!~舟岐川なら水はあるだろう!~そうだそうだよね!」となったのかな。きちんとした根拠があるわけでもなく、こんな感じで川に人波が出来ちゃったような、そんなような、たぶんそうかな。
 舟岐川は源頭が帝釈山2000m級であり、連山は山頂に湿原を持つ田代山2000m級。要するに間接的に湿原の川になります。ここんところ、押さえておきましょう! 檜枝岐村の役場が標高1000mだから、本流筋がトヤス沢と呼び名を変えると急激に流れは傾斜を増し、2000mまで駆け上る。よって林道も同じように急カーブ、急傾斜となって登山口に続く。奥会津は豪雪地帯だから年間の総積雪量は5~6m、すなわち雪解けは当然遅く、日帰り温泉の「燧の湯」近辺の民宿よりも先の道路は除雪作業も3月下旬を待って本格化する。そんな雪深い風景をフライフィッシャーは想像するわくもなく、ここ数年は4月やGWに檜枝岐村に行っているフライフィッシャーも増えている。当たり前だが、雪解け水で大増水の川を見て呆然とするポーズをとる事になる。仕方がないね。でも、現実を見ただけ、一歩進んだね。
 時間が出来て、3年ぶりに檜枝岐村をうろついた。現在は水量が多く、まだこの時期の平水にはならないが、追加の雷雨がなければ今週末あたりはちょうどいい状況になるかも知れない。3年ぶりに釣りもした。2時間ほどで15~20cmのイワナが7尾ほど水面を割り、3尾釣れた。25cmサイズのイワナは2尾水面近くで揺らめいだ。水量が多い影響は否めないが、イワナの活性はある。そして何よりもビューティフルな風景に自分が立ち、ゆっくりと時間が過ぎていくのがたまらなく嬉しい。イワナにはあと2週間は夏を忘れないで欲しい。
 午後から村に入ったので、現状確認が主な仕事。釣りは舟岐川と本流実川(みかわ)で。C&Rの先で国道をスノーシェッド化工事があり、時々ドエライ濁りが入る。お客様から濁っているとの連絡をもらっていたが、この事が原因と分かった。どうりで水量は増えないで濁っていたはずだ。そば屋では「ダムの放水じゃないの?」なんていい加減な事を言っていたが、やはり自分の目を信じた方がいいね。ほんの数キロ先の工事なんだから、ね。そもそもダムらしいダムはないし、ちょくちょく濁るほどの豪雨もない。
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by yamayukikawayuki | 2018-08-27 21:46 | ■FLYFISHING/川遊び | Trackback | Comments(0)
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