人気ブログランキング | 話題のタグを見る

会津駒ケ岳の雪。

 いつのまにか会駒(会津駒ケ岳の愛称)の雪が消えかかっている。陽が当たる山頂部は7月中旬の風景、約1ヵ月も先の様子に近いですね。と言う事は、その残雪が早々に川に流れ込んでいるわけで、冷たい雪解け水が混ざっている川の水はやや冷たいわけだ。3ヵ月以上もかけて溶けていく山の雪ですが、2ヵ月で溶けてしまうほど、現実、冬の雪が少なかった。犬には知った事じゃないが。
 山に豪雪のミネラルが乏しいと、山菜は細く、出ても短期で終わり。川の水が落ち着き早くも滑りやすくなっている川がある。木の実はすでに色づいていたり、季節の花も気が付いたら散り始めている。雪が少ないと良い事はあまりないじゃないか。犬には知った事じゃないが。
 それに反して6月上旬には霜が降った。オホーツク側の峠では雪が降ったので、こちらは霜くらいで助かったと思うべきか。おかげで山菜の新芽は霜焼けで、お客様の天ぷらのタネに少し困ってしまった。犬には知った事じゃじゃないが。
 6/13に東北南部が梅雨入り。平年の梅雨入りは6/12なので、つまり平年並み。これからも平年並みでよろしくお願いします。
会津駒ケ岳の雪。_c0198267_14472552.jpg
会津駒ケ岳の雪。_c0198267_14473020.jpg
やまゆきかわゆきは、奥会津を楽しむための宿です。
フライフィッシングで自然渓流デビューなら、首都圏からほど近いみちのく会津がベストです。
パウダースノーのたかつえスキー場なら、車で1分の至近距離。
天気予報を確認してからの直前予約も大丈夫です。
お一人様のフライフィッシングのご宿泊は、特に歓迎です。
お気軽にお問合せ、ご予約下さい。
やまゆきかわゆきHPは、http://www.maroon.dti.ne.jp/yamayuki/
やまゆきかわゆきFBは、https://www.facebook.com/Yamayukikawayuki


by yamayukikawayuki | 2016-06-16 14:48 | ■奥会津ライフ | Trackback | Comments(0)
<< 臆病者の神様。 第9号、ウルトラライトなネ... >>