夏が尻つぼみになり、日増しに秋めいて来ました。お盆の頃の雨から、いつしか今では秋雨前線と変わり、どことなく川の風景も秋の装い。7月末に書いた「いったい誰得?な話。」がたいへんな反響で、驚くほどのブログアクセスとフェイスブックリーチを記録しました。今シーズンは良く30オーバーが釣れるのは本当ですが、そうそう狙って釣れるもんじゃない。けれども、そういう話は聞くだけでも楽しくなる。まあ、そんなところでしょうか。という事で、続報、その2を企画しました。夏休みがあるので把握しきれていないと思いますが、その辺はお許しを。
7/28(火)川で尺イワナ
8/4(火)川で尺ヤマメ、8/28(金)川で尺ヤマメ、9/1(火)川で尺ヤマメ
1日に複数尾の実績はなし。以上になりますが、尺ヤマメ祭りが始まっているようです。実は夏場は、もうちょっとでとか、数ミリ足りないとか、の連発でした。ごくまれに現れるパラダイス状態の経験者もあり、非常にエキサイティングな夏でしたね。注目すべきは、実績はすべて川である事。活性に高いヤマメに絞って釣り場を探し、あとはポイントとタイミングを待つだけ。サカナも大きくなると、食べるか食べないかはサカナ次第、サカナにおまかせですから、釣り人としてはやれることはやったとなるだけです。そう、ベストを尽くすのみ! ちなみに舘岩川C&R区間での実績はまだありません。
ヤマメは個体によっては秋色になって来ています。飴色がうっすら付いて、このくらいが一番輝いています。あまりに赤いと痛々しいし、これからもっとこのヤマメたちは試練が待っているのかと、切なくそして応援したくなります。自分はイワナ好きのイワナ釣り。一般的にイワナよりも寿命が短いとされるヤマメには、一所懸命生き抜いて欲しい。
秋ヤマメの思い出。嫁と二人で9月の釣り。リリースネットに収まった初秋の秋ヤマメ。もう10年以上も前の事だった。
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