初収穫のキノボリイグチ

c0198267_9552190.jpg 名前の通り、倒木に木登りするように発生していたりします。「ああ、なるほどな」と思っていると、何てことない道端に発生していたりもします。端的に言えばカラマツ林のキノコ、極上物です。

 コンパクトデジタルカメラを新調した最初の写真です。リコーCX2はマクロ撮影に絶対の信頼があり、その性能を発揮します。マクロ、ズームマクロともに、目を見張る描写力、只今実感中です。フカフカした軸と傘裏ピンを合わせて見ました。

 キノボリイグチの特徴は、カラマツ林、初秋、少ない発生量、ハナイグチを上回るヌメリ、傘の文様、火を通すと紫色に変色など。味は意外にも上品至極。参考本にあるようにヌメリを活かした料理法がベストのようです。

 秋に収穫して春からお客様にお出しする。収穫量はなかなかまとまりませんが、来シーズンの楽しみがまた増えました。
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# by yamayukikawayuki | 2009-10-03 10:04 | ■山菜キノコ/山遊び | Trackback | Comments(0)

水温13℃台の秋

c0198267_1251330.jpg 秋本番に入り、水温が13~14℃台に戻って来ました。まさに5月中旬~下旬の条件、春先の陽気です。日中は18~22℃、夜は14~16℃、朝は10~13℃。夕暮れもつるべ落とし、雪国らしい秋の到来です。薄着は要注意!

 秋の虫のハッチがピークになって来ましたね。昨日はお客さんが足を止めて小一時間で10回ほどのアタリ! 水量は相変わらず少なめで推移していますが、渓魚も食欲には勝てず、食い気が増して来ているようです。

 いよいよ5連休です。会津の釣りも終盤、ちょっと寂しいですね。5連休のお部屋の空き状況ですが、岡本スクール開催という事もあり、日のよっては若干空きが有ります。お手数でもお電話でお問い合わせ下さい。また、最終の週末がらみのお部屋はまだ空きが有りますので、お早めに。早い者勝ちですよ!

 9/23(水祝)、24(木)は、休館になります。ご了承ください。
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# by yamayukikawayuki | 2009-09-16 12:11 | ■FLYFISHING/川遊び | Trackback | Comments(0)

秋色イワナ

c0198267_16322895.jpg 飴色を薄くまとった魚体のイワナは秋の色です。数日の雨の後、水量の戻った川で出会いました。流れ出しの浅い一等席に陣取っていたのでやる気はありますが、そろそろカディスの反応が疑わしく思われてきた感じ。先日の尺イワナはヘアウイングダンでしたので、なるほどカディスとカゲロウのどっちもありのパターンが有効のようですね。ランディングネットが大きいのでイワナが小さく見えますが、27センチ位です。う~ん、釣れるイワナのサイズがひと回り太っているぞ。

 来週は5連休、そして岡本FFスクールもあります。今回のスクールは少人数制のため、スクール参加者以外のお客さんも何組かご予約をお受け出来ます。もうすでに満室の日もありますが、まだお部屋に余裕のある日もありますので、秋の会津に釣り収めにいかがでしょうか。岡本FFスクールは、9/21の分に若干名の空きがあります。こちらもいかがでしょうか。

 9/17(木)は、都合により休館となります。ご了承下さい。
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# by yamayukikawayuki | 2009-09-13 16:40 | ■FLYFISHING/川遊び | Trackback | Comments(0)

さかなクン、ぎょぎょぎょ。

c0198267_2015882.jpg 今年の釣果記録が堂々の更新です。これまでが28センチでしたので、イワナ34センチは極端なサイズアップですね。タカさんの35センチには届きませんでしたが、立派な体格でした。このイワナは稚魚放流が育ったか、少ない成魚放流が3年泳ぎ切ったか、魚体には目立った傷は無く、良く今日まで生きて来たなと、感心します。

 9月に入ってようやく夫婦で川を歩く事が出来ました。天気も良いのにお客さんは少なくなり、その代わりに自分たちは外に出歩ける。宿屋家業と自分たちの釣りは、とっても因果な関係にあるんです。普通ですと、お客さんのいない日は天気が悪かったり、滞った用事を済ましたり、とてもロッドを持つなんて事はありません。

 このところ台風がいくつか発生しています。毎度のごとくですが、台風は日本海か太平洋に抜けてしまい、ここ会津はかすめるぐらいです。気象庁の1カ月予報によると、9月は暖かめで推移するとの事。秋の釣り、楽しみましょう。
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# by yamayukikawayuki | 2009-09-07 20:08 | ■FLYFISHING/川遊び | Trackback | Comments(4)

ハナイグチの走り

c0198267_1002621.jpg 秋のキノコのハナイグチが顔を出し始めました。お湿りが続いたので、例年よりも早めの収穫となりました。

 ハナイグチはキノコ王国の長野県では「ジゴボウ」、また北海道では「ラクヨウ」と呼ばれ、良く食べられています。その姿・形の分かりやすさからキノコ採りの入門ともなっていて誰にでもすぐに区別がつきます。ヌメリ、風味ともに最上とされ、ナメコ以上の人気もあったりします。

 当宿では天然キノコでの味噌汁は禁止になっていますが、ハナイグチは赤ダシの味噌汁が美味しそうです。食べた事はありませんが、間違いないでしょう。定番のみぞれ和えにアレンジを加えて頂きますが、決め手は味噌マヨソースをタラリとかける、これで文句なしの一品が完成です。

 今年からキノコメニューの定番に格上げしようと考えていますので、9月はハナイグチ採りに忙しくなりそうです。
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# by yamayukikawayuki | 2009-09-06 10:05 | ■山菜キノコ/山遊び | Trackback | Comments(0)

フキの煮物

c0198267_9351216.jpg フキはもっとも長い期間おいしく食べられる山菜です。雪解けの4月はフキノトウに始まり、茎が太くなってくる初秋の9月は煮物にバッチリ! 食べないともったいない!

 収穫する場所は常に水が流れている沢筋か、常に湿り気がある山の谷筋。目を疑うほどの青々とした立派なフキが大きな葉っぱとともに揺れています。秋に塩漬けや水煮じゃない山菜を食べられる宿はそうはありませんよ。もちろん会津高原のペンション村では当宿くらいなものです。手間ひまが美味しさを作るんです。

 下処理したフキをシイタケと一緒に煮て出来上がり。冷めても味が浸みて、地酒との相性も言う事なし。もったいぶって食べて下さい。パクパクって食べちゃっても、おかわりは出来ません。おかわりは飛露喜の純米吟醸黒ラベルをどうぞ。夏の生酒、一番人気の銘柄です。

 秋のキノコもそろそろです。少し発生が遅れていますが、差し当たってはサクラシメジ、ハタケシメジ、ハナイグチあたり、期待しましょう。
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# by yamayukikawayuki | 2009-09-05 09:42 | ■地酒、旬菜料理、お知らせ | Trackback | Comments(0)

カールおじさんに会った!

c0198267_1783028.jpg くじ運なんかにはまるで縁がないのに、スナック菓子のおまけが出て来た。カールおじさんの顔形をしたカール、びっくり。

 冬には「雪だるまカール」が入っていたのですが、お目にかかれずじまい。今回はこんなのが入っているという告知はないのですが、出て来ました。きっとカールフリークの間では、当たり前のことなのでしょう。

 帽子はかぶっているのかかぶっていないのか。大きく笑っている口だけははっきりと認識できますね。何これ、って気にも留めずに食べちゃいそうです。ブロガーの端くれ、見逃しませんでした。

 女将はカレー味が一番だそうです。自分はスタンダードなチーズ味。久しぶりに食べると、”お菓子って美味しいね”なんて会話になったり、”自分たちでは作れない味だね”なんて少々吟味していたり、山ん中の小さい宿は盛り上がっていたり。

 たあいもない話だね。
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# by yamayukikawayuki | 2009-09-04 17:15 | ■奥会津ライフ | Trackback | Comments(0)

キクラゲの花

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 空気が秋の匂いの変わり、山々も少しづつ寂しげに感じられます。秋の訪れが確実に近づいています。雪国の春は1カ月遅れでやって来て、冬が1カ月早くやって来る。ここ奥会津は、早ければ10月末に雪がちらつきます。移住した当初、初霜と同時に雪が舞い降りるのには、驚きました。

 キクラゲとは、ハナビラニカワダケ。まるで立ち枯れの木に咲いた風変わりなバラの花のようです。もちろん、おいしく食べられます。中華風スープにしても、さっと湯がいてサラダにしても、あまり癖はありません。でもこのハナビラニカワダケは、花としての観賞用が一番向いているかな。
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# by yamayukikawayuki | 2009-09-03 08:20 | ■コンデジ風景写真自然観察 | Trackback | Comments(0)

ヤマウド、満開!

c0198267_15171923.jpg 丸く広がるヤマウドの花が、白さを見せつけています。宿の庭先に大きな株があり、たくさんの花を付けていました。

 茎、新芽、若葉は主に食されますが、お花のつぼみも美味しいんです。当宿では夏のキノコの天ぷらに添えます。食べたお客さんはその野趣満点な味にびっくり。山菜の時よりも強烈な主張があり、夏にあっても春先の頃を思い出させてくれます。これでヤマウドは終わりと思いきや、花が咲いた後の果実も食用になります。果実酒の素材になり、今度は冬になってもヤマウドを思い出させてくれます。残念ながらヤマウドの果実酒は当宿では口に出来ません。

 フライフィッシングは、今は川の閑散期で釣り人が少ないですね。毎年の事ですが、ちょうど台風も来たりしましたし、秋の釣りに変わる微妙なタイミングです。もうアブは噛んできませんので、心おきなく気にせずに遊べますね。先日は土曜日に尺イワナ33センチ! もちろんお客さんのイワナです。
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# by yamayukikawayuki | 2009-09-02 15:21 | ■山菜キノコ/山遊び | Trackback | Comments(0)

初収穫の青ミズナ

c0198267_1553715.jpg 会津に移住して8年目。初めてこれが青ミズナと確信出来るミズナを収穫しました。ちょっと興奮です。7月に某渓流にお客さんと出掛けた時、夕食の食材を失敬しようとしっかりした太さのミズナを探していました。かきわけては数本ハサミでチョキチョキする行動の繰り返しの最中です。ミズナに混ざってまばらに真っ青なミズナがスッーと伸びています。生えている地面まで全て真っ青な茎で、「こ、こ、これが青ミズナだー」という直感が!
 山菜には赤と青とか、オスとメスとか言われる物があります。タラの芽にも赤と青があり、青の方が癖が少なく柔らかくかつ甘みが多いとなっています。ミズナも同様に、青の方が最上とされています。ただまとまって収穫が難しい事、茎が柔らかいがゆえにポキポキ折れやすい事など、食材として安定供給出来ない障害もあります。特筆すべきは味。残念ながら言葉には出来ません。

 運が良く青ミズナを食べられたお客さんは数人。あんた、ホントに運が良いよ!

 9/3(木)宿泊分は、都合により休館となります。ご了承下さい。
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# by yamayukikawayuki | 2009-08-27 15:09 | ■山菜キノコ/山遊び | Trackback | Comments(0)