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北海道釣行記2014-3、行って帰って1ヵ月。

 11月の中旬になり、会津高原は雪が3回降っています。そう言う今日(11/18)も朝から雪が落ちて来ています。紅葉も早かったし、連日の雪も早めです。だからと言って、雪が多い冬になるとは限らない。北海道は日本海側がすでに積雪中。大都市札幌は実は日本海側の豪雪地帯に入っています。10月まるまる研修でしたが、帰宅してまだ2週間とは思えないくらいの季節の進み具合です。
 走って、食べて、呑んで、釣りして、犬と遊んで、買い物して、帰ってきた。簡単に言いますが、これがすべてでしょう。今回のご報告も最終章になります。データ量は年々減ってしまっていますが、内容は今まで以上に膨れ上がっています。何事にも「変化」は必要なんだと感じました。いつまでも変わらない事は嫌いではないですが、変わらない中で変わっていく事は発見がたくさんあってオモシロタノシイ。

 フェリー乗船待ちで、ペット専用レーンで待機中。アベノミクス前に比べても明らかに1.5倍は車が増えている。紅葉が早く進んでいる事も、また金曜の夜便という事も、期待を膨らませてくれます。自分達には曜日は関係ないのですが、土日の高速割引を当て込みながら、目的地まで安全運転。着くなりサンマの握りか! ホッキ貝ヒモの握りは嫁です~。
 色んな体験ができる陸別駅は人気です。鉄道ファンの聖地化していそうな雰囲気もあります。記念切符は廃線になっていても売っています。まばらにやってくる人は、男女それぞれでひとり客さんが目立ちます。すぐ近くのセイコーマートは食いっぱぐれなさそう。足寄駅は大きな多目的ホールになり、ラウンジには線路の一部がそのままオブジェのように活用されています。機械の歯車になるかも知れない鉄郎が正面を向いていますよ。その横は土産物屋さん、パン屋さん、カフェスタンドなど。ラワンブキソフトクリームは良く売れていますね。BGMは外の千春コーナーからの「大空となんたらのなんたら」。
 十勝地方の有名チェーン店に「鳥せい」あり。足寄の鳥せいはチェーン店に加盟していませんが、美味しいお店です。フライフィッシング大好きなジェームスさんが営んでいます。チェーン店よりもメニューは絞ってありますが、半身の唐揚げ、半身の炭火焼、1本70円からの串物、大きいおにぎりなど、これでもう十分です。串の皮(通称ポン)、ネギ間(通称正肉)、ハツを順繰りにいただき、2順目は塩でもらいました。すべての串物に玉ネギが挟み込まれています。これがまた良いね! ちょうどつり人社の編集部員が来ていました。地元の足寄館が釣り人の御用達宿なんだそうだ。ジェームスさん、釣りのヒントをたくさんありがとうございました。
 サガリは定番ですが、ジンギスカンも旅のメニューに加えました。生ラムは美味しいですね。高タンパク低カロリーですからシカ肉と同じく健康食です。道民のソウルフードですが、お店で食べるとなお美味しい。帯広市内の平和園本店はいつもお客様でいっぱい。煙もくもくの店内では年代物の換気扇が頑張っています。豚丼で豚肉、鳥せいで鶏肉、サガリで牛肉、ジンギスで羊肉。肉の完全制覇ですが、まだまだ探究心は夫婦ともに旺盛です。
 季節の移ろいとともに、山は色付き、葉が落ち、サカナの活性が低くなって行きます。いつものエノキダケにはお世話になり、キャンプ場での食事は暖かい物が増えてしまいます。麺類のトッピングにエノキダケ、鍋物の出汁にエノキダケ、モヤシ炒めにエノキダケ、雑炊にエノキダケ。地元じゃハタケシメジの発生が遅いとか。釣り人には川沿いに出るエノキダケの方が収穫しやすく、食べてはヌメリがあるので温まります。
 研修も最後は冬のスキーボードシーズン用の仕入れです。喜茂別町の久保田農園さんで越冬栗カボチャの雪化粧と栗ジャガのキタアカリなどを分けてもらいます。これで冬のメイン野菜は準備完了。開業する以前からお世話になっているので、もう15年は越えるお付き合い。いつも頼りになります。夏から秋のトウキビは絶品ですよ。
 トラブル発生で、修理屋さんに入庫! よくある事です。
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by yamayukikawayuki | 2014-11-18 14:40 | □【北海道釣行記】 | Trackback | Comments(0)

北海道釣行記2014-2、色んな川を歩こう。

 十勝地方は道東に含まれます。滞在していた足寄町は日本一広い町として有名ですが、十勝北部にあたります。東の隣町は釧路市、北の隣町は陸別町でそのまた隣はオホーツク側になっちゃいます。近い大都市になる帯広には車で1時間で着き、足寄町は山のふもとの町みたいな感じでしょうか。特産物はハッカやフキ、農場と牧場が両方あり、松山千春の出身地です。電車は廃線になってしまいましたが、ふるさと銀河線は鉄道ファンに人気の路線でした。残された旧足寄駅と旧陸別駅は今でも大人気で、それぞれの駅舎を道の駅として観光の拠点にしています。
 釣りをする川は十勝川水系になります。ですが、釧路方面やオホーツクにも1時間で行けて、道東道を利用すれば同じく札内川も車で1時間。釣りには足寄町の立地は最高です。近い川から少し遠い川まで、東西南北に釣り場があるので、贅沢すぎる場所と言えますね。今年の10月は天気が良く、大雨も少なく、実に穏やか。終わってみれば週7日のうち5日位は釣りをしていました。釣りばっかりしていると、けっこう疲れます。
 釣りの内容は、一貫してニジマス狙いの釣りです。これまででもっともイワナ・ヤマメを釣らなかった結果になりました。アメマスとオショロコマは1尾も掛かっていません。振り返ってみると、これはこれでおもしろい結果ですが、日本にニジマスしか釣れない川があって良いのか!?という疑問も残ります。たまたま掛からなかった事もありますが、近くの別の川に行けば釣れちゃうわけですから、川における魚類の棲み分けと理解しておきましょう。これなら問題ないでしょ。
 大きなニジマスは43cm、もっと大きな個体も掛かりましたが潔くサヨナラしておきました。バラして途方に暮れたり、川で帽子を流したり、サングラスを失くしたり、半水没したり、何度か釣り下りが来て場所替えたり、途中で雷が鳴って来たり、人様の家の前にひょっこり出ちゃったり、エゾシカにビビらせられたり、親子グマの足跡を見たり、入渓の踏み跡に大きな糞があったり、最後の最後で宿のお客様とばったり会ったり、、、。今回は魚の写真を多めに、ダイジェストで出しておきます。川の名前はどうしようかな~。
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by yamayukikawayuki | 2014-11-16 11:27 | □【北海道釣行記】 | Trackback | Comments(2)

北海道釣行記2014-1、どん、どん、豚丼。

 紅葉の色付きを少し感じられるようになった10月上旬に、研修へと出掛けて来ました。北海道はおおむね天気も良く、台風直撃のような被害はなく、春先から穏やかな季節の進み具合だったようで、道内の農産物は出来が良いそうです。穀物の収穫が早くに始まり、豆類やビートが整列している大地は、明るい日差しが印象的でした。釧路方面から十勝地方に研修の地を変えて2年目。今回は開拓本番です。
 なんて言いながら、食べ物には勝てません。十勝名物の豚丼は計3店舗の新規開拓になりました。入店した順番通りに案内すると、最初は名店のひとつ「ゆうたく」。今さらながらお初です。文句なしの美味しさ、そう実に美味しい。驚きはお肉の柔らかさ。炭火焼きはもちろんですが、肩ロースは子供でもシニアでも簡単に噛み切れます。今秋夫婦して歯医者通いだった自分達でも、この柔らかさには喜ばざるを得ません。食べやすさはナンバーワンですね。
 こちらは豚丼専門店ではなく、豚料理の専門店です。ですから、とんかつ定食やとんてき定食も良く売れています。行楽客のみならず地元の会社員でも豚丼を注文されていたりと、全てのメニューにおいて美味しいと言えるでしょう。間違いなく豚丼発祥の「ぱんちょう」と並ぶ100点満点のお店ですね。
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 2軒目は西帯広にある「ぶた屋」。店名からして誘われる豚丼専門店です。豚丼は十勝のソウルフードなのでかつては600~700円の価格帯だったのですが、近年は肉質と差別化が進んで1000円前後が主流になって来ています。こちらはソウルフード価格の良心的な経営です。市街地から離れているので、土地建物のテナントコストが抑えられているのも現実です。お店は大きくないので家族経営でしょう。ぶた屋ネーム入りの黒いシャツを着た従業員3名態勢。ばあちゃんと息子2人のように思えますが、単に憶測です。
 通常の豚丼と上質肉の豚丼がありますが、自分は通常の豚丼バラ肉、嫁は通常の豚丼ロースを頂きました。お店に12時ジャストに到着しても車の置き場はすでになく、こんな雨降りでも人気なのが嬉しいですね。ほとんどが地元客や会社員だったので、ザ・ソウルフード! 調理場が見えたりしますが、ここの良さは価格帯や地元人気だけじゃなく、その盛り付けにもあります。ただデカ盛りのお店や逆に凝り過ぎのお店は人の価値観によりますが、出て来た丼は顔がほころぶ盛り付けになっています。自分達にはあまり必要ありませんが、追い掛けのタレも出て来ます。好感の持てる豚丼屋さんでした。
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 3軒目は、帯広駅に近い「はなとかち」。豚丼専門店で、人気も高く、最近リニューアルしたばかりです。雑誌等への露出は多く、行列のできるお店です。自分達は釣りが出来ない雨降りの日ばかりに食べ歩きするので、さいわい行列はありませんでしたが、店内はつねに5組くらいのお客様がいました。きっと土日はどんな天気でも行列ですね。
 バラ肉とロース肉が一緒に食べられる半ばら豚丼で有名ですが、お店の売りなだけに、一元さんとみられる人が半ばら以外を注文すると席までメニューの説明に行って、半ばら豚丼になってしまっていましたね。お客様がいっぱいで忙しい時は、こりゃ大変だ。という事で、やはり半ばら豚丼を頂きました。
 バラ肉は美味しいですね。バラ肉だけで勝負したら、もっとお客様が増えそうです。しかしながら美味しい豚肉はバラ肉が甘いというのが一般的です。バラ肉は単価が高いのでしょう。バラ肉だけの豚丼メニューが見当たりません。枝豆は中札内産の黒枝豆。う~ん、ゆですぎで残念です。ワサビはタレとの真逆にありますが、これは食べる人のお好みですね。自分には別に無くても良い物でした。
 お客様の大半が立地に関係しているせいか、一元さんでした。自分達も一元さんですが、お値段が安くはないので、観光客ご用達のお店のようです。それはそれで行列が出来てしまうなら、商売としては成功と言えます。バラ肉のレベルが高いだけに、全体的にもったいない印象です。
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 十勝地方のほぼ全域でメニューにある豚丼ですが、地元に愛されているお店がいくつもあります。帯広の鴨川はミシュラン効果で行列&値段アップになってしまいましたが、それでも道を外さず人気は変わりません。本別町の浮船はとんてきの人気店ですが、ゆうたく同様に豚肉料理全般で愛されています。近年ではオープンしてもすでに閉店とか、移転しちゃって見つからないとか、寂しいお店もあります。ただ食は旅の楽しみである事には変わりませんので、ハズレを引いてしまっても、それはそれで楽しみです。ハズレくじは無い方がベストですが、人がやる事ですから。


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by yamayukikawayuki | 2014-11-13 13:18 | □【北海道釣行記】 | Trackback | Comments(0)

晩秋の奥会津。

 ひと月ぶりのブログ更新になります。すっかり奥会津の秋も晩秋に入り、晴れると射冷却の霜注意報が出ている事が多くなりました。たかつえスキー場の山は雪で白くなったり、溶けちゃったり。クリスマス前まではこの繰り返しになります。11月の3連休に研修から宿に戻りましたが、3連休でも訪れるお客様は少ないですね。紅葉が街中に移ってしまったので、人の流れが遠出をする雰囲気ではないようです。鬼怒川~塩原温泉街は週末渋滞ですが、県境をを越えて来る車は減って来ています。
 これからは日々ゆっくりと冬支度、そして消防保健所検査や打ち合わせ会議が増えます。はっきり言って面倒臭いですが、これもお仕事ですから頑張ります。過ぎ行く秋を感じながらキノコ採り。犬のヨーヨーの散歩。DVD鑑賞。中でもハタケシメジ採りは気分転換にも良く、食べれば健康にも良く、貴重な時間になっています。忘れていた物を思い出させてくれるみたいな、楽しい錯覚を感じています。ダイソーの100均ハサミも良いですね。落しちゃってもすぐに見つけられます。人が買わないカラフルすぎる傘のような物です。これに紐を結びつけておけばもっと安心ね。
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by yamayukikawayuki | 2014-11-06 08:33 | ■奥会津ライフ | Trackback | Comments(0)