カテゴリ:□【北海道釣行記】( 43 )

北海道釣行記2017-2/2、博物館とか。

 10/3(火)に出発して10/25(水)に帰着した23日間の研修ですが、移動日を除くと21日間の3週間になります。前述の通り、異常低温の日々ではありましたが、観光・充電・疲労回復にあてざるをえないほどの悪天候にはあわず、振り返ると恵まれていました。低温でも昼間との気温差が生まれ釣りには好条件となったり、数年続く大雨の影響で渓相が変わり釣り人減少はいいのか悪いのか、北十勝をベースにしているため天候をみて東西南北へ川を求められるので、ゆるゆると研修の日々を楽しみました。とりわけ日当たりの川と南の川を開拓できた事は大きな助けになり、10月中旬からの釣り場が広がりました。低温は朝方マイナス5℃まで下がりましたが、帰って来た今となっては思い出のひとつ。そんな年もありますよ。
 新しく投入したツールはおトイレの100均便座シート。これがないとこれからはもうダメというくらい、滞在中にもっともお世話になりました。マイナス5℃の朝6時にキャンプ場のおトイレにあなたは座れるか!? 夫婦で1組づつマイ便座シートを保有した事で、快適に過ごせた事は大きな安心でした。そのお値段、2個だからセリアで216円。どこの100円ショップにも並んでいますが、これはお勧めします。いつ車からダッシュでお手洗い直行になっても忘れないように、車のバイザー等にそっと忍ばせておきましょう。
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 小雨に日には足寄動物化石博物館(ファクトリーあしょろ)へ。キャンプ場からは歩いても行けちゃう距離ですが、入館するのは初めて。@400×2人=800円は巡ってみるとお安く、数人の学芸員が常駐し、館内で体験学習やツアーガイドを行っていた。平日で雨なら人もいないと思っていたら、駐車場に車が見当たらないだけで、生徒たちの学習中でした。その後には道内自治体のシニア団体が入って来て、まったくもって自由なおばちゃんパワー全開で館内を制圧。もともと足寄や忠類は化石で有名ですから、地域の財産の活用法とでもいったところでしょうか。しかしながら博物館の内容はコンパクトながらも秀逸。動物好きで恐竜好きな女将さんも想像以上だったと満足気でした。エントランス近くに配置されているアショロアの石像はおっさん顔でややコミカルですが、学芸員が話す泳ぐ姿を想定した骨格の展示は上出来です。
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 雨降りの日のお昼ご飯は本別町の「浮舟」。昨年はお初だったので看板メニューのとんてきにしましたが、今年は人気を二分しているにんにく焼きで満腹コース。厚さ5cm以上の豚ロース肉を15分かけて火を通し、にんにくソースをかける。さながらダム決壊と刺し入れたナイフ入刀で出てくる肉汁と合体。これでマイルドにんにく味に変化し、うまいの一言。次回があれば、また食べたい一品です。ポークカツも気になるが。2回食べに行くしかないか!?
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 意外と知られていない道内のナガイモ生産。ほぼ全道で見かける事が出来るが、これほどまでにも広大にナガイモ畑を展開しているのは初めて見た。巨大迷路並みにナガイモカーテンがあり、圧巻です。丘をひとつ越えて釣り歩いた帰り道に発見。車で走るのと実際に歩くのでは視線や視野が違っていて、その認識している時間も長くなるので、自然といろんなものが目に入ってくる。10月上旬に一気に始まった里の紅葉も標高の低い場所まで色づいて、日が経つにつれて移ろいを感じさせてくれる。日本に住んでいる事の贅沢さは、歩きや自転車のバックパッカーが教えてくれる。
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 台風21号の接近とともに帰り支度となった。帯広市内へと移動して、研修の打ち上げ。今回1軒だけ食べに行った豚丼は女将さん最高ランクの「いっぴん」。なぜだろうか、特盛が2つ。お肉のカット小さめにしてもらって、さらさらっと完食。隣のテーブルのギャル4人組が見て見ぬふり。こちらは近所に住んでいる中年夫婦みたいな格好ですからね。お店には年1のリピーターですが、余裕があります。
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 打ち上げはどこに行こうかなといろいろチェックして、定番の平和園と悩んだ結果、塚田農場から看板を変えた「やきとりスタンダード」。チェーン店ではあってもサガリ串なんかもあり、地元食材を生かしている部分もある。そしておそらく十勝地方で最安値の焼き鳥屋さん。日曜なのに地元の若者がやって来て、一人勝ちの様相もある。日曜は北の屋台も半分以上はお休みだから、お店の選択肢が少ないのでしょう。北の屋台は今ではまったく安くはないしね。鶏皮、ハツ、つくねを2回戦して、女将さんもスクリュードライバーかと間違いそうなマンゴージュースへ。いつもお付き合いいただきありがとうございます。
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 雪が上がっても道東道はチェーン規制。雪降った翌朝に氷点下になってしまって、どうも規制は昼過ぎまで解除しそうもない。したがって、のんびり無料高速から一般道で海を見ながら帰る事にした。三石昆布温泉でお風呂休憩は過去にもあり、自分たちは良いお湯は忘れないので今回もお世話に。海を見ながらの温泉は久しぶりだったねなんて話していると、久しぶりとはここで前回以来だった事に気づく。さすが中年夫婦、シニア一歩手前。
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 博物館のバッグにあやうく手を出すところだったが気持ちを納め、焼き鳥屋のメガサワーをおかわりしそうになったがネギ大盛やっこでごまかし、釣りだけではなく余興でも楽しんだ研修は終わり。ハード系ベーカリー「麦音」のお隣にあるビート博物館では少しビート糖のお勉強。越冬栗カボチャの新しい品種を購入し、今後の冬の営業に備えて仕入れ調整も万端。何よりも事故なく、怪我なく、病気なく、寒い寒いと言いながらも元気で過ごせた事が良かった。出来たばかりの足寄の総合運動場の足湯は素晴らしく、寒い朝と夕には何度もお世話になった。奥会津に変えれば紅葉ど真ん中。皆さんとは11月末のオフ会でお会いしたいと思います。

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by yamayukikawayuki | 2017-11-04 11:18 | □【北海道釣行記】 | Trackback | Comments(0)

北海道釣行記2017-1/2、スロースタート。

 会津の渓流釣りシーズンは9/30終了ですが、当日が土曜になったため最終日にもかかわらずお客様が来てくれました。したがって10/1チェックアウトをもって、渓流シーズンの宿泊営業は無事に幕引き。やまゆき家は約5ヵ月の間、人も犬も、病気、怪我なく、お仕事をさせて頂きました。ご利用いただいた皆さま、誠にありがとうございます。”ございました”としない理由は、過去の時間は今の時間、そして未来の時間へと繋がっているので、大切にしていきたいからです。今後ともよろしくお願いいたします。また来シーズンに、、、。
 仕事の期間中は、仕事が終了するまで仕事に集中です。3日の八戸~苫小牧便フェリーを予約したのは9/30の事。ネットビジネスに悩まされる宿泊業ですが、利用する側としてはとっても便利ですね。お天気を見極めてから予約ができるなんて、いつも助かっています。翌4日に渡道上陸して、研修は5日から。滞在中は終始低温続きの日々でしたが、ひどい雨はほぼなく、終盤に台風21号が雪を降らしてくらいでした。その頃には月末の所用のため帰り支度して帯広滞在でしたので、交通機関にもおおかた問題無し。念のために襟裳回りでのんびりと苫小牧へ向かい、途中の三石温泉でふやけて、定刻通りにフェリー乗船。帯広~広尾の無料高速と日高道の無料高速を活用して、かつての所要時間は半分になりましたね。
 約20日間の研修期間内で歩いた川は8本。下見の末に歩かなかった川が1本。新しい川は1本で、区間で数えると、新しい区間が8区間。おお、これは凄いね。新しい川は全部が新しい区間になっちゃうからね。という事で、今年の研修は文字通りの釣り歩きの研修となりましたので、釣り歩きの話からスタートです。ダイジェストですが、40オーバーのニジマスが二人で6尾も釣れて、過去最高の釣果になりました。表題通りのスロースタートの釣り始め時間設定、釣れる匹数よりもサイズを狙った川選びが功を奏したようです。長く歩いた場合は1区間2km強という時もあり、女将さんの頑張りが光ります。

【オホーツクの川で、女将さんに40cm】
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【いつもの川で、46cm、43cm、42cm】
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【新しい川で、40cm】
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【新しい区間で、女将さんに衝撃の49cm】
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 写真はほとんどがRX100ですが、夫婦でスマートフォン仕様になったので、シャープSHV38の2000万画素カメラ機能も活用しました。女将さんとニジマスの2枚がSHVによる写真です。スマートフォンの機種選択の決め手でした。

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by yamayukikawayuki | 2017-10-31 21:39 | □【北海道釣行記】 | Trackback | Comments(0)

北海道釣行記2016-2/2、街歩き。

 北海道は秋の食の都。特に根菜類、小麦、豚肉、乳製品などは、多くの食べ物の食材となり、その専門店も増えている。増える傍らで閉店する店もあるが、それはどんな土地だって同じ事。新しい物を追いかけるわけではないが、安定した定番、季節もの、ソウルフード、チャレンジものには興味がある。食への興味が無くなったら、こりゃ生きる意味がないでしょう。ヒトの三大欲のひとつですから、ヒトの本能ですし、食べないと死んじゃいます。今年はぶらぶらした街ごとに、分けてみました。道内では相変わらずラーメン人気ですが、自分たちはラーメン店は素通りです。小麦と豚肉がメインになります。雨の日が少なかったので、ぶらぶらする日はほとんどなく、朝昼夜の食事をとるタイミングで食べたものがほとんど。当たり前か。
 食のスタートはだいたい到着日のお昼の「まつりや」ですが、行くのは音更店になります。光もの好きなので、サバ5点盛りで。炙りとろサバも美味しかったです。音更町では夜の焼肉バイキングに行きます。定番の「ウエスタン」ですが、音更店にはサガリのスカートとテンダーが食べ放題メニューにあり、1人2000円で思う存分食べられます。他の店舗ではサガリスカートはラインナップにない場合が多いですね。がっかりしちゃうので、気を付けましょう。
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 帯広の街は中旬以降の宿泊の時は夜にぶらぶら。それまではパン屋さん巡りが主になります。今回のパン屋は定番化してきた「麦音」に朝の開店後すぐを攻めて来ました。朝の7時過ぎでも次からにパン星人がやって来ます。スープとのセットも販売していて、席でゆっくりしているご近所ママの姿もあります。外のベンチはさすがに誰もいませんでしたが、週末にもなれば込み合うでしょう。犬用のリード柱だってありますから、見せる場になっています。メガドンキのテナントに入っているサンバリエは全品108円のコストパートップ。うちの近所にこんな店があればいいのになあ、といつも思ってしまいます。ハード系パンが半分以上を占めていて、きちんと店内調理ですから脅威です。夕時にはかっさらうようにしてパンが無くなっていきます。ハード系パンは嫁の大好物ですから、今後もサンバリエははずせません。
 今年の豚丼はい1回のみ。2年ぶりに「いっぴん」に出向きました。平日でも混雑はすさまじく、だいたい5組程度の待ち状態になります。炭火焼き、食べやすい厚さ、たれ量や肉カットのお好み対応、立地にも恵まれ、地元のみならず出張や観光客、若年層、女性グループにも大人気です。お店として商売っ気もありますから、一所懸命に頑張っています。店内の熱気に押されて嫁まで特盛豚丼。しばし黙った時間が流れて、その先には空になった丼ぶりだけが残る。来年は豚丼食を2回に戻しましょう。
 夜は平和園のジンギスカンとハツ。初めて”十勝の長屋”へ行き、豚串。その他居酒屋。ちなみにアルコールを飲んでいるのは自分だけ。宿に戻ったら2Lパックの梅酒をちびちび頂いています。そんなサラリーマン的な日々も自分たちにとっては非日常です。
 麦音で朝のパンを買った後に近くの公園に寄って朝食。公園ではエゾリスの捕獲大作戦が進められていて、街中の公園では日夜バトルが繰り広げられている実態があった。バトルはエゾリスと車であって、西表のネコと同じく交通事故が多発しているらしい。エゾリス保護のために行動を把握する目的での、大作戦でした。住民にとっては大問題と言ったところでしょうか。
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 北見では焼肉や塩焼きそばはパスして、胃腸を休ませる作戦に出た。北見では繁盛店は数多くあるが、伊予製麺が出店して、店内から駐車場まで渋滞です。小麦評論家の嫁には格好の餌食となり、その渋滞の中へ強硬突破。ほぼトリドールの丸亀製麺パクリですが、店内では良く店員さんの声も出ていて活気があります。伊予製麺は毎月14日が特売日。帯広にも店舗がありましたがこちらの店舗は失格で先が思いやられます。やはり従業員は重要なソフトですね。人がお店を作るので、人がすべてです。
 カレー専門店の「カレーのチカラ」へ。十勝人の「インディアン」好きは訳分からんとされていますが、「カレーのチカラ」は美味しかったです。まだ店舗数は少ないようですが、ルーもカツも悪くはありません。自分は牛筋カレーにカツトッピング、嫁は焼きカレー。どこが胃腸を休めているのだか、結局は高カロリーな夜でした。タマネギまるごと入った玉ねぎカレーには興味が魅かれるところでしたが、初見なので手堅く。来年に予約しておきます。
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 釧路ではビジネスホテルの朝食対決に参加。そこそこの人気と、料金的なバランスで、もう十分に満足してしまう年齢なので、おとなしめに。それでも夜は「まつりや」新橋店でしたからね。自分たちは職業柄ゆえ、業務用食材には敏感になってしまうので、ホテルの朝食には厳しい審査員です。この話は終わりにしましょう。釧路の街中の歩道にはサケが泳いでいます。朝に気が付いて写真を撮りましたが、荒巻鮭がのされて貼り付けられているイメージです。若干立体感もあります。急ぎ足だとつまづきそうです。
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 特筆すべき町がひとつ、本別町です。滞在の拠点の足寄町の隣町ですが、ここがはずせない町になりました。ターゲットにしていたのは、「浮舟」のとんてき。厚さは4cmを越え、真ん中をナイフで割ってみたら、自分の口から”ダム決壊!”と言葉を発してしまった。きっとそんな場面をテレビで見たんでしょうね。ソースは色ほど濃くはなく、肉なのにさらさらっと食べれてしまう困りよう。また来ちゃうじゃないか! 1700円は年に1回だと惜しくもなんともない。嫁は生姜焼き定食でも2枚焼きなので2枚足したら2.5cm弱にはなっている。来年用ににんにく焼きを予約しておこう。気になった人は食べログで画像チェックして下さい。きっと知らないうちに予約しますから。
 本別町は豆の町。豆も嫁のストライクゾーン。うちのばあさんのお土産に探していた栗豆ようかんの身柄を確保。ミッションも遂行しています。また街には小麦もあって、「本別道の駅ステラほんべつ」にアリコヴェールというパン屋にロックオン。枝豆パンとチーズのパンが人気で、コストパーも良い。1個100~150円で食べていけるんだろうかと心配になります。心配だから、ちょくちょく行きます。
 本別町は今回の大発見。誰にも渡しません。川も活込ダム下の美里別川があるし、利別川も流れている。道東道のICに向かう時には夜景が素晴らしく、どこかきれいにまとまっている。不思議と落ち着く町、良いですね。
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 帰途には喜茂別町の久保田農園へ立ち寄り、冬期のメイン食材でもある越冬カボチャ、キタアカリ、とうやを仕入れ。苫小牧フェリーだから立ち寄るというよりはわざわざ行ったという方が合っているが、顔を見るのも大切な用事。つぶつぶの雪があたる日でも、お互いに顔を見れば笑顔です。仕入れた重量と同じくらいのサービス品をいただき、ただただ恐縮です。会えて嬉しい気持ちのまま夜のフェリーに乗り、今年の営業研修は少し早めに終了。ゆっくりできた、楽しめた研修となりました。
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やまゆきかわゆきは、奥会津を楽しむための宿です。
フライフィッシングで自然渓流デビューなら、首都圏からほど近いみちのく会津がベストです。
パウダースノーのたかつえスキー場なら、車で1分の至近距離。
天気予報を確認してからの直前予約も大丈夫です。
お一人様のフライフィッシングのご宿泊は、特に歓迎です。
お気軽にお問合せ、ご予約下さい。
やまゆきかわゆきHPは、http://www.maroon.dti.ne.jp/yamayuki/
やまゆきかわゆきFBは、https://www.facebook.com/Yamayukikawayuki


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by yamayukikawayuki | 2016-10-30 10:36 | □【北海道釣行記】 | Trackback | Comments(0)

北海道釣行記2016-1/2、ゆっくりと。

 毎年恒例の秋の研修は、自分たち宿泊業にとってはオンとオフの切り替え、必要かつ重要な行事です。また新たに北の大地に向かう宿のお客様が増えて来て、フライフィッシングという趣味の巡りと言ったものも感じられます。2016年秋の北海道は大雨の影響が過多であり、8月以降は釣り場の良い話を聞かなくなりましたが、会津の渓流釣りももうすぐ禁漁となる頃には道内の河川の水量がようやく収まりかけて、ドライフライの釣りが出来るようになって来ました。自分たちにとっては仕入れと研修が主な目的ですから、釣りは別段本腰を入れているわけではありません。決してそのような事はありませんから、決してね。
 広範囲に見て歩き、新しい土地に触れ、知らない川を探り、それはもう楽しい時間でした。その間に所属しているクラブ(JFF)の集まりにも参加し、多くの方々にお会いする事も出来ました。出掛けた方面的には、十勝、道東、北見と3方面になりますが、川は支流も含めると10河川以上になります。宿屋開業以降でこれだけ多くの川を巡った事はなく、なかなかの発見もありました。水量はどこに行っても多めですが、それは最初から分かっていた事。いい歳して愚痴を言うほどの元気はありません。それはそれ、です。
 いつもの川ではいつもの風景。紅葉の始まりが遅れているのがはっきりしています。したがって、中旬に入っても落ち葉に邪魔されることもなく、ドライの釣りが出来ました。しかしながら、豪雨災害で削られ洗われてしまった流れには水棲昆虫がまだ育っておらず、ニジマスの活性を誘う要因が少なくなっています。逆に葉が落ちてくれた方が川に栄養分が増えて虫が飛んでくれたことでしょう。うまい事行かないのがまどろっこしい。秋のオクトーバーカディス(ジョウザンエグリトビケラ)が皆無の川もあれば、少なくなったとはいえ飛んでいる川もある。結ぶ毛鉤にもやや泣かされました。おおらかに、単純に、安易に、遊べなかった感はあります。今回の最大は38cmまで。40オーバーチャンスは4回ありましたが、すべて敗れ去りました。2回は秒殺、2回はケアレスミス、これも研修です。
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 北見市は周辺の町村と合併して、広大な面積を持っている。オホーツク海側とも言える場所にある大都市であり、市街地は発達し、病院や文教施設も多い。焼肉と塩焼きそばの町で有名だが、豪雨災害時に良く報道された”北見のタマネギ”はもっと有名。今回初めて滞在してみたが、主要幹線道路しか知らなかった自分には、北見の坂道の町並は新鮮だった。それとともに、北見市を中心として流れる河川にも新鮮味を覚え、数日川歩きを経験した。災害の残したものは少なくないが、遠くに大雪に連なる山並みを望みながら、秋の風景の中を歩いているのは悪い物ではない。”被災地”と言われれば東北や福島を指していたが、今年は熊本や北海道、そして鳥取も被災地となってしまい、現地にいてもいなくても明るい未来を願わずにはいられない。壊れたソーラーパネルの中を退渓したり、変わり果てた牧草地の河川改修工事の横を歩いたり、そのたびごとに思う事は少なくない。
 シカ飛び出し注意の看板も数年前からソーラー式に変わって来た。大きな交差点の信号もLED式となり、少し下向きになっている。国道をゆっくり歩いて帰ると、自分たちの前に虹が出ていた。そこにいるという事、そこにいたという事、止まらない時間とともに確実に前に進んでいきたい。
 木工製品の町の置戸町で、おけとスポーツフィッシングの方々とお会いした。JFFの公式ミーティングになって2年目、地元の子供たちにフライフィッシングを教えるというもの。前夜が懇親会になっており、急な参加でも受け入れてもらえた。名誉会長、会長、北海道CP、写真家の残間さん、置戸町の方々、皆さんにお会い出来て嬉しかったです。楽しい時間はあっという間で、自分たちは犬同伴なので夜のうちにキャンプ場へ。
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 10月下旬に入ると、釣り場巡りも一巡。プロ野球日本シリーズの話題で道内は盛り上がって来た。上旬が涼しく、中旬が暖かい、おかしな天気だった。キャンプ場に滞在していても霜が降った朝の方が多く、夕方になって来るとキューンと冷え込んでくる。下旬には日中が10℃前後の日が続いて、魚も思うようには釣れない。今年は少し早めに帰ろうかと家族会議になり、来年のためにいろいろ見て回る時間にもあててみた。久しぶりにやってみたのがドライフライでのアメマス釣り。最大は37cmまでだったが、それなりに楽しめてしまった。間違いなく今回の収穫! 気温が低くなった下旬には良いかもね。上りのアメマスも釣れるし、居着きのまだ小ぶりなアメマスも釣れる。青白い個体がヒラリと見えれば、30cm位までのアメマスだと分かった。何事も経験ですね。大きい個体の上りアメマスは気まぐれでしかドライフライをくわえないが、ポイントによっては出あい頭のようなヒットもある。白い斑点がピンク色に染まった、まさしく上りアメマスに出会った。晩秋に差し掛かった時期の思い出に。
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 3年振りにランディングネットを新調して釣りをしました。内径が33cmちょっとありますが、グリップを短めにしているのでコンパクト仕様になっています。グリップは初めてのセンノキ(ハリギリ)、フレームはメイプル2mm×2枚とチーク1.5mmの3枚。フレーム厚を2mmにしたため強度は十分、そして驚きの軽量で完成。センノキの素杢が実に柔らかく見えます。オイルフィニッシュ仕上げも合いますね。

やまゆきかわゆきは、奥会津を楽しむための宿です。
フライフィッシングで自然渓流デビューなら、首都圏からほど近いみちのく会津がベストです。
パウダースノーのたかつえスキー場なら、車で1分の至近距離。
天気予報を確認してからの直前予約も大丈夫です。
お一人様のフライフィッシングのご宿泊は、特に歓迎です。
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by yamayukikawayuki | 2016-10-28 15:55 | □【北海道釣行記】 | Trackback | Comments(0)

北海道釣行記2015-3/3、秋深まる日々。

 およそ20日間以上も滞在していれば、いろんな事が起こる。釣りをすると言っても季節は秋。午前10時~午後3時半までの時間帯だから、釣り以外で過ごす時間の方が、断然多くなる。釣りに関して言えば、新しい道具を投入した事は、久しぶりであった。とりわけECHO3の7.10f4番には助けられたと思う。フッキング時に不安はないので、取り込みにも不安はない。これまで使ってきたXP7.64番よりは重量が増えたとはいえ約70g(2.5oz)だから、ウルトラライトロッドでもある。不安を感じなかったのは、最新のカーボン技術やロッド製造っ技術ゆえのたまものだったのかも知れない。草加のフライショップにメーカー在庫を聞きながら、9月に購入した事は結果的には間違いではなかった。愛用してきたSAGE社もいまやロッド1本10万円の時代。いくら生涯保証であっても、購入意欲は鈍ってしまう。ECHO社は生涯保証ではないにしても、コストパーからすると必要十分な補償が付いていると思える。ECHO3シリーズはハイエンドモデルなので最も高い価格帯になるが、それでも税込みで5万円はしない。ありがたい買い物になった。
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 フライロッドの次に付き合う事になった道具が、アンプカのフライベスト。これもティムコカタログと1カ月にらめっこしながら、9月末にアマゾンでネット購入。春先に横浜サンスイでアンプカベストは見ていたが、あまり使用感や詳細がウエブには出ていなかったので、少しチャレンジ商品だった。ECHO3もある意味チャレンジだったから、価格からして気持ちは楽にクリックできた。自分はフライベスト万能論者でフェアリーグッドフィッシャーズと14年のお付き合い。持ち物の軽量化が目的でも、ベストの中身はすでにかなりの軽量化になっており、それをさらに取捨選択して最小限にする。箱が決まればキャパオーバーはあり得ないので、あとは簡単。通常2個のフライボックスは8コマの1個になり、最も重い物はデジカメもしくは熊スプレーとなった。隠れた収納ポケットが予想以上にあったので小物も収まるし、引っ掛け用途の仕組みも外側に作られている。このベストは長い付き合いになりそうだ。
 その他、エバニューのポリ水筒600ml、フライライン等、若干の必要な出費で、釣り道具はほぼ揃い、昨年購入のパズのウエーダーも使えるから良し。その一方でまったく危惧していなかったウエーディングシューズに10月上旬で不具合が発生。右足ソールがめくれて来てしまった。ネットで購入も考えたが、100円ショップとホームセンターで応急処置しながら使っていく事にした。救急道具は太めの裁縫針、ミズイト、プライヤー、ミニドライバーセットなど。裁縫針は100円を使う気になれずコメリで300円、ミズイトが200円、その他は100均なので合計でも1000円しない。応急処置も繰り返すと慣れて来て、縫う時間は短縮できて、縫う方法も見つかって来た。2日に1回、約30分縫えば出来上がり。手先が器用に産んでくれた親に感謝です。
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 秋の釣りでもほとんど渓流にしか行きません。虫は葉虫とカメムシのビートル類とオクトーバーカディス(ジョウザンエグリトビケラ)のみを意識して、フォーム主体のフライパターンでフォローする。50オーバーのニジマスはフォームⅡカディスのブラックでした。すっかり自信が付いたフライパターンなので、渡道する何人かのお客様にもこっそり伝授し、その反応をサンプリングしたところ、オレンジには驚異の魔力が潜んでいると判明。秋だけの反応なのかどうかは分からないが、フィッシングガイド界では鱒類に対してのオレンジカラーは定番化しているので、ますますパターンへの信用が増した。ブラックはビートルとジョウザンエグリ両方の要素を盛り込んだパターンを狙ったものだが、これもオレンジ同等に反応は良好だった。イエローも試したが、どうも空振りかな。今後はオレンジとブラックの二枚看板で済まそう。まあ、ものぐさ。フォームⅡとは、キャップスのフライフォームⅡを使用しているからです。サイズはM、フライフックは#8。
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 ふと思って、いつも食べていた天然のエノキダケを乾燥保存してみた。なかなか乾燥しきらないので、会津に帰ってからも天日乾燥して、カラッカラに出来上がった。まだスープにしてはいないが、その時が楽しみだ。エノキダケの乾燥保存は見た事なかったが、スーパーで売っている細っこい栽培物の乾燥物は、「きのこ王国」で見ていた。そしたらフリーズドライ物が少し出回るようになり、”お湯を注げば簡単にキノコの吸い物が出来る”なんて商品にも乾燥エノキダケが混ざって入っている。音更町の新しいホーマックで小型の風乾ネットを購入し、帰りの高速道でも車中で風乾ネットがブラブラさせながら帰宅。大好きなエノキダケに思いは募る。
 10月下旬からは晴れていても強風で釣りが出来ない日があり、二人であちこち行先を探して、この日は十勝川の千代田堰堤に遡上サケのウオッチング。対岸の十勝川温泉側から千代田堰堤は見ていたが、ちゃんと訪れた事は初めて。学生時から来ている自分も、何と初めて。二人とも子供のようにサケをじっと見ちゃったね。観察室は小さいけれど、十分に観察を楽しめる。サケに混じって太っちょニジマスも上がって来ているし、小さいモニターにはウグイの遡上ビデオが流れていて、決してサケだけの遡上がすべてじゃない事が分かった。サケの生態だけの啓もう活動ならあまり意味はないし、やはり十勝地方の魚類の生態を知ってもらわないともったいないわけだ。なるほどね。会津人の自分にとっては、ウグイの遡上風景は良かったな。女将は水路内のサケに、ずっと応援メッセージを送っていたらしい。独り言のよう、小声でね。千代田堰堤は釣りしない日の定番スポットになりそうだ。
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 最後に喜茂別の久保田農園直売所に寄って冬の根菜類の仕入れをし、苫小牧のフェリーターミナルへ。いつもなら高速割引の土日移動だが、珍しく平日移動にしたので、道は混まず、街は静か。犬のヨーヨーの体は毎日のボール遊びで絞れて、逆に自分たちは2~3kgのオーバーウエイト。いやいやオーバーどころじゃなく、非常に動きも緩慢になり、何度も”よいしょ”と言ってしまい、フーフー息をすることも多い。帰ったら食物繊維中心の食生活が待っている。これもOKです。

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by yamayukikawayuki | 2015-11-08 10:11 | □【北海道釣行記】 | Trackback | Comments(0)

北海道釣行記2015-2/3、やっぱり食べる。

 今年の道内の10月の天気は、過ぎてみれば晴れた日が多かったが、増水やら強風やらで釣りが出来なかった事もしばしばあった。そのため晴れているとあきらめがつかず、川を見に出掛けたり、ネットであれやこれや情報収集したり、ああでもないこうでもないと頭の中でうろうろしてしまい、結果的には”これじゃ、しょうがない”と自分をなだめてグルメツアーに予定変更。変更するまでが大変でした。頭を切り替えてしまえば”さあ、何を食べるか”となるので、行先を考えるだけ。食べたり、調べたり、スーパーやホームセンターに行ったり、そんな事をしていれば日が短くなっている秋なんて、すぐにお外は真っ暗です。
 ■回転寿司:「まつりや」は道内屈指のデカ盛り回転寿司屋さん。計3回お世話になり、10/15からの誕生祭は超お得な1週間で大賑わい。誕生祭期間は2回行き、当たり前ですがお腹いっぱい。ワタリガニ唐揚げ、エビ頭唐揚げ、誕生祭では目玉商品の紅鮭筋子とサーモン、サンマ、シメサバ、卵など。10月の定番です。この他に、スシローがついに十勝帯広に出店。セイユーの大型モールで十勝唯一のスターバックも至近距離とあって、昼夜を問わずの大人気。ネタの対抗では苦慮しているように感じても基本1皿100円は驚異のコストパー。はま寿司が多店舗展開を図ってきていて、急激に100円寿司は拡大しそう。壁があった道内出店に本州チェーン店が大都市を中心に出店攻勢は間違いない。面白いのが回転寿司の注文方法の違い。道内企業では紙に書いてオーダーするのが普通だが、本州チェーン店はタッチパネルオーダーが主流。そのため注文に戸惑う道民が多く、文化の差が如実に出ていた。道民は入店時の席待ち発券システムでまず洗礼を受けて、次にタッチパネルで右往左往。果たしてスシローの茶わん蒸しは道民向けの砂糖ザラザラタイプだったのか否か。今後スシローはサーモンにテコ入れをするのかどうか。
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 ■豚丼:「ゆうたく」は帯広駅近店では名店。地元民はとんかつ定食の注文が多く、次は豚丼の注文。特徴は豚肉の厚さと甘めのタレにあり、文句の付けようがない。雨の日でもお客様は途切れず、駐車場の出入りはひっきりなし。昨年に初めて食べて、今回は再確認で食べたが、やっぱり美味しい。豚丼店は新店が出来ては消えるほどのブームでもあるが、歴史がある店は迷いがない。自分たちのベスト3に入るお気に入り豚丼屋さん。
 「豚飼いやの豚丼」は帯広駅から離れるが、近くには「いっぴん」や「豚いち」がある集中地区にある新興豚丼屋さん。ケンボロー豚使用の名の通り豚を飼育しているお店。写真は大盛りに相当する”北海道”。センターに中札内産の黒枝豆が乗って、一瞬昨年の嫌な記憶がよぎったが大丈夫。茹ですぎてなく、しっかりと豆の味がします。バランスもグーです。平日なのに夕19時を回ったらダダダーと3組入店。着実に客足を伸ばしていきそうです。ちゃんとしているお店は、出会えると嬉しいですね。外の「幸せの豚」も効果あり。
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 ■ザンギ:足寄の「鳥せい」はチェーン店加盟していないお店。利別川のジェームズさんが厨房に立つ、ザンギ、炭火焼、串物のシンプルメニュー。ハツとポン(鳥皮を指す)に半身唐揚げが自分たちの鉄板オーダー。フリートークは決まってフライフィッシングで、天気や川の濁りなど、利別川水系ならではの情報もくれる。今年は1回だけでしたが、それなりの串の本数になっちゃいました。だって美味しいからね、仕方ないね。10月上旬の暴風雨に対して、1週間の濁り週間をピタリと予想的中。利別川水系以外は釣りになっているのがさみしいが、濁る川の特性だからそこは待つのみ。毎回楽しい時間をありがとう。里見が丘キャンプ場から歩いても行けちゃう。
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 ■カレー:「ジャングル1」でカツカレー。北海道はスープカレーが代名詞になっていますが、十勝では庶民派専門店「インディアン」のカレーが常道。フジモリグループのインディアンに対して、いちまるグループのジャングル1という図式になります。自分にはジャングル1の方が味的には好みでしたので、行ってみて正解。季節のカレーもあるし、サービスセットや大盛りチャレンジメニューもある。道内にココイチ一番屋も出店していますが、お客様の入りでは断然地元のカレー屋さん優位ですね。ショッピングセンターやスーパーにもお店があって、非常に身近な存在です。
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 ■パン屋:ますやパングループの「麦音」。ハード生地をメインにしている大人気店。帯広中心地よりも歩いてはいけないほど南にあるので、その分敷地や駐車場が広い。土日はレジ前でごった返す。レジは3つあるけれども、それでも土日では混雑解消にはならない。女将のお気に入りで、ビートのパン、定番のブール、クルミなど、種類も豊富。パン屋巡りは初めてでも、ついつい買って食べたくなる衝動にかられてしまう。買っちゃっても、後悔はない。
 音更町から帯広市内へ移転した「くるみのランプ」もハードタイプが中心。午前の早い時間だったため、焼きと陳列が間に合わず、来ているお客様もキョロキョロイライラ。これからのお店ですね。地元を離れて移転するくらい商売熱心ですから、やる気は見えます。建物の割には店内が狭く、大口に卸しているのか、3~4組入店すると動きが取れません。小麦の産地ですから、パンは美味しいですよ。
 「サンヴァリエ」は全品108円の最強コストパー。何度も買いに行ってしまったが、その価値はパン出来とコストパーにある。メガドンキ内にあるので、車なら行きやすい。仕事帰りのバスから降りた女性が一直線にこのパン屋に行く姿は、なるほどなと感心させられる。ほぼその日のパンはその日の夕方に売り切ってしまい、ロス無し。値引きも無し。ラインナップはあまりかわらないが、ハードタイプが多い。女将のお気に入り。
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by yamayukikawayuki | 2015-11-05 10:16 | □【北海道釣行記】 | Trackback | Comments(2)

北海道釣行記2015-1/3、その時のために。

 9月の大雨災害から無事に禁漁を迎え、会津の渓流釣りシーズンは終了。研修のために宿を出発したのは10/2。もう次のお仕事の事は帰ってから考えましょう。持ち物に忘れ物は多かったけれど、冬の営業に向けてしっかりと充電できればそれで良し。2001年冬の開業から数えて15年。かくも年月とは早いものか、30代の自分は50代になってしまった。
 道内の紅葉はすでに見頃に入り、ふもとまで色付いてきている。千歳から日高へと高速を進むと、近年になく進んでいるように思える。今年もお世話になったのは、足寄町の里見が丘キャンプ場のバンガロー、超激安の1泊2100円。照明付き、2階付きの必要十分な設備です。キャンプ場の寝床を整えて、犬と遊んで、のんびり休んで、起きたら腰が痛い。フラットな寝床に慣れていないので、数日我慢は仕方ない事。スタートはホームリバーになりつつある利別川水系で遊びます。2日目3日目は十勝北部へ。お天気に恵まれて、ずっと晴れています。立ち枯れの川は新規の川で、初めて見る風景にも楽しみがあり、紅葉客でにぎわう林道も落ち葉が秋色に飾ります。
 初日の水量多目から中2日置いてホームへ戻る。水量も落ち着いただろうと思い、歩き始める。もともと初日の釣りで、37cm、38cmの釣果があって、女将にはビッグチャンスだってあったので、期待は膨らんでいます。最初の倒木ポイントで前回は唯一のアタリをバラシたが、今回はどうだろうと狭いピンポイントにフライを送り込むと、同じように数投目で反応が返ってきた。倒木をかわして引き寄せるとジャスト40のニジマスが、この日の1尾目となった。
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 ホームリバーをフルコースで歩くと約3時間強。10時半にスタートして、途中お昼休憩、時々キノコ収穫、14時半ゴールの行程。この日はお昼過ぎからじわじわと川が濁り始めた。少し遠くでガッコンガッコン、ブーブーと、音も聞こえる。国道を通る車でガッコンガッコンの音はないだろう。そう思っていたら何やら牛舎の堆肥の臭いが漂ってきた。これはまさしく牧草地に堆肥をまいている証拠だ。さっきのガッコンガッコンは堆肥を積み込む作業の音で、川の濁りは堆肥で汚れた重機を牧草地間を流れる川で洗っているに違いない。これじゃ、濁りが取れるのを待っていても、日中は無理そうだ。でも行程半ばまで来ちゃったから、出来るポイントだけを拾って、遊ぼっと。途中にライズポイントもあるけど、もちろん沈黙。大物実績ポイントも沈黙。これも仕方のない事。
 午後2時近くになったら少し水が澄んできたので、川底が良く見えるようになって来た。作業の牧草地を移ったのか、釣りの行程も終盤。ちょうど前回の女将のビッグチャンスポイントにやって来た。果たしてまだチャンスはくれるのだろうか。ティペットチェックして女将が投げると1投目で反応あり、タイミング合わず針掛かりなし。運が良い時とはこういう時。2回目にバブルレーン乗った時も針掛かりなし。15cmずれると反応しないので、マスが障害物に隠れて視野が狭まっている事が幸いしている。3回目でガッチリ針掛かりして、流れに引き出すとゆらっと魚体が見えた。この流れをまたがせて岸側へ寄せれば安全圏だが、危険を悟ったニジマスもあわて始める。近距離のポイントだっただけに取り込みの勝負は早いが、取り込み間際が肝心。ネットイン直前に1度暴れてすくえない。腰を落として、再び手を伸ばして、待望のネットイン。「やった!」と小さい声が聞こえた。35くらいかなと言っていたが、測ってみると堂々の41cm。女将の記念すべき40オーバー自力取り込みだった。3度のチャンスをくれたニジマスに感謝して、もとの流れにリリース。頭では分かっていてもなかなかできない事は誰にだってある。それを15年繰り返し、今に至っている。過去も今も、みんな良い思い出なので、もったいなかったとは思えても無駄だったとは一度も思ったことはない。あきらめかけた事はあっても、もうやらないと言った事もない。研修終盤にはさらに流れの強い川で39cmを自力キャッチし、喜びを再現した。濁りがまた強くなってきて、歓喜のうちにこの日の釣りは終了。サガリを食べに、いそいそと出掛けて行った。
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 研修の釣りには続きがあって、後日にはとんだサプライズ。台風23号が北海道に暴風雨をもたらし、釣りは急転して悪条件となった。利別川水系は濁りやすい事でも有名だが、釣りが出来くらいまでに濁りが取れるまで1週間、増水が収まるまでにさらに3日間が必要となり、長い休息タイムとなった。少し足を伸ばして釣りをすれば問題はないが、道東・オホーツクはさらに雨量は多く、なかなか状況がつかめない。自然渓流でも、上流部に湖やダムがある川を選んで、ダメ元で道東へ行ってみると、増水ではあっても予想通りに釣りは問題なさそう。増水でポイントがつながってしまっている重い水を歩いて、出会ったのはジャスト50cmのニジマスだった。自分のネットは内径30cmなので、魚体が曲がってネットイン。内径40cmのネットの必要を感じた。流れるフォームフライにタイミングを合わしてS字で浮上し、ひとつ下られたが運良くキャッチ。初の50オーバーとなった。50cmのワイルドレインボーが暴れると、手が付けられません。早々に水に戻して、撮影タイムを切り上げましょう。そしてサガリパーティーへと出掛けましょう。
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 大雨のため濁りからようやく解放されて利別川本流へ。増水のままでも赤と緑の川底は美しく、のちに赤い石は1億年以上前のプランクトンを多く含んだ地層であった事を知る。十勝北部では黒曜石が採出されてもいるし、いろんな色や渓相の地盤がある。帯広よりも南に下ると湧水の川が多くあり、高低差はなくなり、ウグイだって棲んでいる。実にさまざまな景色を見せてくれる。研修終盤に歩いた新規の川はのんびり感漂う、晩秋の癒しの川。穏やかな流れであっても、30オーバーが5尾、女将は尾びれでザブザブと洗濯されてしまった個体もいた。ホームトレースと新規開拓はどちらも面白く、同じ事は二度とは起こらない。とりわけ、大きいニジマスだったら、同じ個体には二度と会わない。そんな不思議がまたたまらない。滞在地をあまり変えず、あっちこっち川を変えず、時間を過ごす釣り旅。いつも駆け足の方に、いかがでしょうか。

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by yamayukikawayuki | 2015-11-03 10:12 | □【北海道釣行記】 | Trackback | Comments(0)

北海道釣行記2014-3、行って帰って1ヵ月。

 11月の中旬になり、会津高原は雪が3回降っています。そう言う今日(11/18)も朝から雪が落ちて来ています。紅葉も早かったし、連日の雪も早めです。だからと言って、雪が多い冬になるとは限らない。北海道は日本海側がすでに積雪中。大都市札幌は実は日本海側の豪雪地帯に入っています。10月まるまる研修でしたが、帰宅してまだ2週間とは思えないくらいの季節の進み具合です。
 走って、食べて、呑んで、釣りして、犬と遊んで、買い物して、帰ってきた。簡単に言いますが、これがすべてでしょう。今回のご報告も最終章になります。データ量は年々減ってしまっていますが、内容は今まで以上に膨れ上がっています。何事にも「変化」は必要なんだと感じました。いつまでも変わらない事は嫌いではないですが、変わらない中で変わっていく事は発見がたくさんあってオモシロタノシイ。

 フェリー乗船待ちで、ペット専用レーンで待機中。アベノミクス前に比べても明らかに1.5倍は車が増えている。紅葉が早く進んでいる事も、また金曜の夜便という事も、期待を膨らませてくれます。自分達には曜日は関係ないのですが、土日の高速割引を当て込みながら、目的地まで安全運転。着くなりサンマの握りか! ホッキ貝ヒモの握りは嫁です~。
 色んな体験ができる陸別駅は人気です。鉄道ファンの聖地化していそうな雰囲気もあります。記念切符は廃線になっていても売っています。まばらにやってくる人は、男女それぞれでひとり客さんが目立ちます。すぐ近くのセイコーマートは食いっぱぐれなさそう。足寄駅は大きな多目的ホールになり、ラウンジには線路の一部がそのままオブジェのように活用されています。機械の歯車になるかも知れない鉄郎が正面を向いていますよ。その横は土産物屋さん、パン屋さん、カフェスタンドなど。ラワンブキソフトクリームは良く売れていますね。BGMは外の千春コーナーからの「大空となんたらのなんたら」。
 十勝地方の有名チェーン店に「鳥せい」あり。足寄の鳥せいはチェーン店に加盟していませんが、美味しいお店です。フライフィッシング大好きなジェームスさんが営んでいます。チェーン店よりもメニューは絞ってありますが、半身の唐揚げ、半身の炭火焼、1本70円からの串物、大きいおにぎりなど、これでもう十分です。串の皮(通称ポン)、ネギ間(通称正肉)、ハツを順繰りにいただき、2順目は塩でもらいました。すべての串物に玉ネギが挟み込まれています。これがまた良いね! ちょうどつり人社の編集部員が来ていました。地元の足寄館が釣り人の御用達宿なんだそうだ。ジェームスさん、釣りのヒントをたくさんありがとうございました。
 サガリは定番ですが、ジンギスカンも旅のメニューに加えました。生ラムは美味しいですね。高タンパク低カロリーですからシカ肉と同じく健康食です。道民のソウルフードですが、お店で食べるとなお美味しい。帯広市内の平和園本店はいつもお客様でいっぱい。煙もくもくの店内では年代物の換気扇が頑張っています。豚丼で豚肉、鳥せいで鶏肉、サガリで牛肉、ジンギスで羊肉。肉の完全制覇ですが、まだまだ探究心は夫婦ともに旺盛です。
 季節の移ろいとともに、山は色付き、葉が落ち、サカナの活性が低くなって行きます。いつものエノキダケにはお世話になり、キャンプ場での食事は暖かい物が増えてしまいます。麺類のトッピングにエノキダケ、鍋物の出汁にエノキダケ、モヤシ炒めにエノキダケ、雑炊にエノキダケ。地元じゃハタケシメジの発生が遅いとか。釣り人には川沿いに出るエノキダケの方が収穫しやすく、食べてはヌメリがあるので温まります。
 研修も最後は冬のスキーボードシーズン用の仕入れです。喜茂別町の久保田農園さんで越冬栗カボチャの雪化粧と栗ジャガのキタアカリなどを分けてもらいます。これで冬のメイン野菜は準備完了。開業する以前からお世話になっているので、もう15年は越えるお付き合い。いつも頼りになります。夏から秋のトウキビは絶品ですよ。
 トラブル発生で、修理屋さんに入庫! よくある事です。
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by yamayukikawayuki | 2014-11-18 14:40 | □【北海道釣行記】 | Trackback | Comments(0)

北海道釣行記2014-2、色んな川を歩こう。

 十勝地方は道東に含まれます。滞在していた足寄町は日本一広い町として有名ですが、十勝北部にあたります。東の隣町は釧路市、北の隣町は陸別町でそのまた隣はオホーツク側になっちゃいます。近い大都市になる帯広には車で1時間で着き、足寄町は山のふもとの町みたいな感じでしょうか。特産物はハッカやフキ、農場と牧場が両方あり、松山千春の出身地です。電車は廃線になってしまいましたが、ふるさと銀河線は鉄道ファンに人気の路線でした。残された旧足寄駅と旧陸別駅は今でも大人気で、それぞれの駅舎を道の駅として観光の拠点にしています。
 釣りをする川は十勝川水系になります。ですが、釧路方面やオホーツクにも1時間で行けて、道東道を利用すれば同じく札内川も車で1時間。釣りには足寄町の立地は最高です。近い川から少し遠い川まで、東西南北に釣り場があるので、贅沢すぎる場所と言えますね。今年の10月は天気が良く、大雨も少なく、実に穏やか。終わってみれば週7日のうち5日位は釣りをしていました。釣りばっかりしていると、けっこう疲れます。
 釣りの内容は、一貫してニジマス狙いの釣りです。これまででもっともイワナ・ヤマメを釣らなかった結果になりました。アメマスとオショロコマは1尾も掛かっていません。振り返ってみると、これはこれでおもしろい結果ですが、日本にニジマスしか釣れない川があって良いのか!?という疑問も残ります。たまたま掛からなかった事もありますが、近くの別の川に行けば釣れちゃうわけですから、川における魚類の棲み分けと理解しておきましょう。これなら問題ないでしょ。
 大きなニジマスは43cm、もっと大きな個体も掛かりましたが潔くサヨナラしておきました。バラして途方に暮れたり、川で帽子を流したり、サングラスを失くしたり、半水没したり、何度か釣り下りが来て場所替えたり、途中で雷が鳴って来たり、人様の家の前にひょっこり出ちゃったり、エゾシカにビビらせられたり、親子グマの足跡を見たり、入渓の踏み跡に大きな糞があったり、最後の最後で宿のお客様とばったり会ったり、、、。今回は魚の写真を多めに、ダイジェストで出しておきます。川の名前はどうしようかな~。
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by yamayukikawayuki | 2014-11-16 11:27 | □【北海道釣行記】 | Trackback | Comments(2)

北海道釣行記2014-1、どん、どん、豚丼。

 紅葉の色付きを少し感じられるようになった10月上旬に、研修へと出掛けて来ました。北海道はおおむね天気も良く、台風直撃のような被害はなく、春先から穏やかな季節の進み具合だったようで、道内の農産物は出来が良いそうです。穀物の収穫が早くに始まり、豆類やビートが整列している大地は、明るい日差しが印象的でした。釧路方面から十勝地方に研修の地を変えて2年目。今回は開拓本番です。
 なんて言いながら、食べ物には勝てません。十勝名物の豚丼は計3店舗の新規開拓になりました。入店した順番通りに案内すると、最初は名店のひとつ「ゆうたく」。今さらながらお初です。文句なしの美味しさ、そう実に美味しい。驚きはお肉の柔らかさ。炭火焼きはもちろんですが、肩ロースは子供でもシニアでも簡単に噛み切れます。今秋夫婦して歯医者通いだった自分達でも、この柔らかさには喜ばざるを得ません。食べやすさはナンバーワンですね。
 こちらは豚丼専門店ではなく、豚料理の専門店です。ですから、とんかつ定食やとんてき定食も良く売れています。行楽客のみならず地元の会社員でも豚丼を注文されていたりと、全てのメニューにおいて美味しいと言えるでしょう。間違いなく豚丼発祥の「ぱんちょう」と並ぶ100点満点のお店ですね。
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 2軒目は西帯広にある「ぶた屋」。店名からして誘われる豚丼専門店です。豚丼は十勝のソウルフードなのでかつては600~700円の価格帯だったのですが、近年は肉質と差別化が進んで1000円前後が主流になって来ています。こちらはソウルフード価格の良心的な経営です。市街地から離れているので、土地建物のテナントコストが抑えられているのも現実です。お店は大きくないので家族経営でしょう。ぶた屋ネーム入りの黒いシャツを着た従業員3名態勢。ばあちゃんと息子2人のように思えますが、単に憶測です。
 通常の豚丼と上質肉の豚丼がありますが、自分は通常の豚丼バラ肉、嫁は通常の豚丼ロースを頂きました。お店に12時ジャストに到着しても車の置き場はすでになく、こんな雨降りでも人気なのが嬉しいですね。ほとんどが地元客や会社員だったので、ザ・ソウルフード! 調理場が見えたりしますが、ここの良さは価格帯や地元人気だけじゃなく、その盛り付けにもあります。ただデカ盛りのお店や逆に凝り過ぎのお店は人の価値観によりますが、出て来た丼は顔がほころぶ盛り付けになっています。自分達にはあまり必要ありませんが、追い掛けのタレも出て来ます。好感の持てる豚丼屋さんでした。
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 3軒目は、帯広駅に近い「はなとかち」。豚丼専門店で、人気も高く、最近リニューアルしたばかりです。雑誌等への露出は多く、行列のできるお店です。自分達は釣りが出来ない雨降りの日ばかりに食べ歩きするので、さいわい行列はありませんでしたが、店内はつねに5組くらいのお客様がいました。きっと土日はどんな天気でも行列ですね。
 バラ肉とロース肉が一緒に食べられる半ばら豚丼で有名ですが、お店の売りなだけに、一元さんとみられる人が半ばら以外を注文すると席までメニューの説明に行って、半ばら豚丼になってしまっていましたね。お客様がいっぱいで忙しい時は、こりゃ大変だ。という事で、やはり半ばら豚丼を頂きました。
 バラ肉は美味しいですね。バラ肉だけで勝負したら、もっとお客様が増えそうです。しかしながら美味しい豚肉はバラ肉が甘いというのが一般的です。バラ肉は単価が高いのでしょう。バラ肉だけの豚丼メニューが見当たりません。枝豆は中札内産の黒枝豆。う~ん、ゆですぎで残念です。ワサビはタレとの真逆にありますが、これは食べる人のお好みですね。自分には別に無くても良い物でした。
 お客様の大半が立地に関係しているせいか、一元さんでした。自分達も一元さんですが、お値段が安くはないので、観光客ご用達のお店のようです。それはそれで行列が出来てしまうなら、商売としては成功と言えます。バラ肉のレベルが高いだけに、全体的にもったいない印象です。
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 十勝地方のほぼ全域でメニューにある豚丼ですが、地元に愛されているお店がいくつもあります。帯広の鴨川はミシュラン効果で行列&値段アップになってしまいましたが、それでも道を外さず人気は変わりません。本別町の浮船はとんてきの人気店ですが、ゆうたく同様に豚肉料理全般で愛されています。近年ではオープンしてもすでに閉店とか、移転しちゃって見つからないとか、寂しいお店もあります。ただ食は旅の楽しみである事には変わりませんので、ハズレを引いてしまっても、それはそれで楽しみです。ハズレくじは無い方がベストですが、人がやる事ですから。


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by yamayukikawayuki | 2014-11-13 13:18 | □【北海道釣行記】 | Trackback | Comments(0)