季節は3月の春分、今日(3/21)は朝から小雨。3連休が過ぎてスキーボードのお客様も、シーズンラストになって来ました。3月上旬にいらした新規の女性2人組のお客様が、なんと2週間後に遊びに来てくれました。速攻のリピーター誕生に驚きつつも、さらにヨーヨーへのお土産付きで。お互いが2個づつご持参いただき、その中に目を引くビジュアルを1個発見。犬エサのくせに”牛タン”と来たもんだ。封を切っていないおやつにはあまり興味を示さないヨーヨーが、珍しくなぜかクンクンしていました。ダックス飼っているだけに、ヨーヨーにも優しいのね。どうもありがとうございます。
パッケージの牛タンを見てみると、メーカーがアイリスオーヤマとなっている。なるほどアイリスは宮城仙台の企業ですから納得です。収納家具、低価格家電、ペット用品が事業の柱になっていますから、牛タンは地産地消の表れなのか?、と思うと間違いね。先代名物牛タンはその多くがアメリカ産牛タンですから、もしかしたら牛タンの切れ端などの本来だったら製造加工過程で廃棄されてしまう物をうまい事活用したのかな。ヨーヨーは最初はハルのお下がりゲージを使っていましたが、それがアイリス製でした。プラスチックをものともせずバリバリに壊してしまい、現在のバリケンに変更した経緯があります。牛タンアイリスはバリバリにせずに、きっと1回かんでゴックンしてしまいそう。飼い主側が牛タンのあげ方を工夫しないとね。