秋晴れの日に。

 9/30(金)が秋晴れの快晴となった。天気は夜のうちから星が出て、夜半からスーッと空気が冷たく変わり、朝には9℃の冷え込みを記録。平年からすると9月末で朝の9℃は別段に寒くはなく平年よりも暖かいが、前日との気温差が大きく10℃近くもある。横で寝ている犬のヨーヨーが何度も起きて悲しそうに声を出す。この気温差に付いて行けず、きっと寒いんだね。
 渓流シーズン最後のチェックアウトが済んで、片付けや洗濯に少し忙しくなって来た。でも、どうしようかな、天気も良いし。お昼を食べてから考えようっと。結局出掛けたのは最後まで現地調査を兼ねた釣り歩きになった。林道からは川を覗いてはいるが、もう10年以上は歩いていない区間で、何か発見があるかもと小さな期待がある。最後の最後もお仕事を兼ねているが、そうだからこそ自分らしさがあるとも言える。それで良いんだ。
 杉林にはきれいなスギヒラタケが見える。可憐で、繊細で、透き通った白いキノコは妖精のように発生している。間伐の倒木なのか、暴風雨で傷んだ倒木なのか、スギヒラタケの発生には条件が良い。そこをロッド片手に30mほど降りて行くと、流れに突き出た大木には今度はナラタケの大発生あり。これで30分経過。仕方がないね。
 最初にチビイワナの反応あり。シーズン終盤で幼魚に会うとやはり嬉しくなる。秋とはそんな季節なんだろう。25cmのイワナが釣れた。その5m上の場所から30cmの源流イワナが釣れた。サイズ計測中計に逃走されてしまったが、まったく予想もしていなかった個体に出会えた。水が冷たくなってきたためか、浅い流れでエサを飽食していたようだ。撮影前に逃げられオチが付いてしまったが、また釣れるさと思っていてもその後は成魚クラスは釣れず。困ったところで時間は過ぎ、陽が傾いてきたところで20cm強のイワナが来てくれた。ここぞとばかりに写真を確保して一安心。続いて10cm、5cmと幼魚に何尾か会って、空を見上げてみた。時間は16:30を回っていたので、今日の終わりがシーズンの終わりとなった。
 2016渓流シーズンは忙しさとともにあった。気候不順と悪天候と、それに対応していくためにいろいろと考え、あっと言う間に過ぎて行った。そんなシーズンでも新しいお客様や20台の若いお客様、原稿提供や取材対応も何件かあり、出来る事はベストを尽くしたという気持ちもある。奥会津の良い釣りを知ってもらう事よりも、奥会津の川や魚を含めた素晴らしい自然や土地の良さを知ってもらいたい。川も、釣りも、イワナも、山菜も、キノコも、地酒も、裁ち蕎麦も、そして人も。来シーズンも、忙しく、悩み多い、新鮮なシーズンである事を願って、皆さんとお会いできる時をお待ちしています。
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by yamayukikawayuki | 2016-10-01 06:52 | ■FLYFISHING/川遊び | Trackback | Comments(0)
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