臆病者の神様。

 今回も久しぶりの場所へ、90分たらずの現地調査です。高い所が苦手な人は這いつくばってしまいそうなエントリーから、一転してインレットの流れを歩き、森の中へと進む。流れが変わっていて、分流したり、ショートカットしたり、そして木々の枝ぶりも良く、陽射しをさえぎってくれます。木漏れ日の小さなプールで珍しいイワナのライズを観察して、2尾釣って、そこで止めて先へ急ぐ。ロッドが7fの方が合っていたかも知れない。時々足を止めて毛鉤を投げ入れると、15~23cmの個体が釣れてくる。欲を捨ててのんびり釣り上がるには楽しめそうだ。
 もうすぐ上がる所と思っていると、反応が減った。上がる所は入る所、そういう事か。最後のポイントにイワナが浮いていないのを確認すると、手前左の見えない岩陰へ毛鉤を投げる。今日はバブルも消えていて、水が落ち着いている証拠だ。TMC206BL#12に巻いたフォームブラックのヘアウイングパターンを3度投げた。自分では3度は”もう良いサイン”だけど、おまけでもう1回岩肌に投げると、ビシャッという音と吸い込んだようなくぐもっと音がした。このポイントの主だったかななんて思いながら、グイグイ深みに行こうとするイワナを引き寄せると、見てすぐ尺イワナと分かる。尺上様で主だから、神主様か。ずっと前から種を守って来た純潔な源流イワナは、その体つきが歳月を物語っている。ハリスがからんだ跡がまったくないので、良くエサを見極めて、良く生きて来てくれた。たくさんの子孫を残して欲しいものだ。
 今シーズンで5尾目の尺イワナは、ちょっと多過ぎ。まだ6月だしね。
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やまゆきかわゆきは、奥会津を楽しむための宿です。
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by yamayukikawayuki | 2016-06-18 14:58 | ■FLYFISHING/川遊び | Trackback | Comments(0)
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