たのせ地区のお手伝い、「福島っ子、体験旅行」。

 「福島っ子、体験旅行」は、福島市教育委員会の募集する夏休みの小中学生向けの体験旅行です。もともとは東日本大震災の影響で屋外で遊ぶ事を懸念されるため、小中学生の子どもを持つ保護者のために、子供たちにのびのびと外で遊んでもらおう企画したことが始まりですが、大きな福島県を知るには最良の体験旅行として、今に至っています。あれから4年が経過し、現在の福島市の空間放射線量は人の生活において何ら問題はありませんが、企画主旨を乗り越えても体験旅行が行われている事は素晴らしい。本来の意味での体験旅行を通じて、事故や怪我なく子どもたち個人個人が何かを感じ取ってもらえれば、たのせのじいちゃんばあちゃんだって、そりゃ嬉しかろう。
 自分は漁業組合の立場から10~15分のお話しをする怖くてうるさいおじさん役。だいたいは、ヤマメの話、会津の話、お昼ご飯の話、つかみ取りの注意点等で終わりですが、3度に1回くらい怒鳴ります。ピタッと静まり返る子どもたちは、今の教育方法では滅多に怒鳴られたことがありません。家庭内と運動部で怒鳴られるくらいじゃないでしょうか。遊びで怒鳴られるなんて思ってもいないから、ピタッと静かになります。現場には福島市職員である福島市教育委員会、旅行代理店のJTBとみなみやま観光、たのせふるさと作り会のじいちゃんばあちゃん、そこに呼ばれた保健士と漁業組合員ですから、もっとも利害の外にあるのは漁業組合員の自分です。リードがはずれた育ちざかりの自由奔放な犬が好き勝手をしていれば、当然自分がやらなきゃ誰がやる! きっちりとハンドリングするしかないでしょ。
 それでもつかみ取りが始まれば笑顔の花がたくさん咲きます。水着持参なので目が痛いですがそんなのまだ良い方。確かに会津の子どもにはない笑顔ですね。会津っ子だったら全員がわんぱく相撲の大関クラスですから。しかも骨太骨格でたのもしく。
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by yamayukikawayuki | 2015-08-04 07:16 | ■奥会津ライフ | Trackback | Comments(0)
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