春の陽光、イワナ釣り。

 昨冬12~1月の極寒低温時が異常気象なら、今の晴れ続きの様相も異常気象になるでしょう。毎日20~25℃という信じがたい気温を記録しています。会津高原にあっては、7月のような気候です。GWに合わせてヤマザクラが咲いてくれて、白いモクレンの花が開いています。ミズバショウだって急ぐように咲き、早春の山菜も出て来ました。すっかり厳しかった冬を忘れたみたいに、あっけらかんと景色が入れ替わりました。
 日陰の林道に入ると雪がまとまって現れます。標高の低い川を巡り、イワナ釣り場を現地調査します。たどり着いたのは幾つかの堰堤を構えた小さい沢ですが、川岸に雪が残る早春にドライフライで遊べた実績を過去に持っています。まぶし過ぎるほどの陽射しで、残雪で照り返して直視できません。早春は特に生命力を感じる時期、川面も岸部も生き生きとしています。
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 釣れたイワナは天然カラー。時々15cmほどの個体が反応してくれます。イワナだけが生息している流れがひっそりとある。何も変わらずに、普通に流れている。そんな奥会津の自然の豊かさに、改めて感謝します。少し驚いたのは、早春にもかかわらずイワナの付き場から反応が返って来た事。早春でのポイントの多くのは、陽が当たっていて、比較的に浅目の流れで、小さい虫が飛んでいる、そんな条件が整う事がセオリー。なのに、この日のイワナたちは、もう捕食の臨戦態勢のようで、早く大きくなりたいと言わんばかりの元気さ。そんなに春先から飛ばすと痛い目に合うぞ。マイペースで育ってほしいね。
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by yamayukikawayuki | 2015-05-01 08:09 | ■FLYFISHING/川遊び | Trackback | Comments(0)
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