生卵の可能性。

 毎年、南会津西部漁協として、地元の学校教育に対して協力をしています。舘岩支部としても、舘岩小学校と舘岩幼稚園で、川の授業やサカナのお話をさせてもらっています。この日は舘岩幼稚園の催しで、「イワナつかみ」という野外でのカリキュラム。”イワナのつかみどり”じゃないんです、”イワナつかみ”なんです。こういうところが非常におもしろい。イワナの食文化からきた、ある種の「漁」を連想させます。




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 小学校校長が幼稚園園長を兼務しています。副園長が実質的な旗振り役になっています。まあ、田舎ではそういう図式が多いですが、田舎なので人材難。看護師や保育士は毎年募集をするくらい困っています。今の副園長は舘岩地域出身、異動を経て帰って来ました。幼児相手は、話すスピードが大事です。幼児教育がもっとも難しいとされていますが、生卵のような子供たちですから、それも当然です。
 今年の幼稚園では、イワナにだって心臓がある、息をする肺だってある、というお話をしました。そして、今日はイワナさんが住んでいる水の場所へ、みんなが遊びに行くという設定です。みんなが住んでいる土の上とは違って、イワナさんが住んでいる水の中は滑ったりするので気を付けてイワナさんと遊ぼう、というわけです。自分の話は15分、幼児にはつらく長い時間です。
 今年は梅雨でも爽やかで、お外でお勉強するには良いお天気になりました。お昼ご飯はイワナの塩焼きもあって、きっと良い思い出になったでしょう。おじさんとの約束を通り、みんなはお家に帰ってパパママにちゃんとこの日のお話を出来たかな。
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by yamayukikawayuki | 2013-07-21 08:59 | ・奥会津ライフ | Trackback | Comments(0)
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