青森西田酒造の地酒が入荷しました。

 やまゆきかわゆきの地酒ランナップは、福島県内は会津+中通り+浜通り、東北はおおよそ各県1~2銘柄で揃えています。季節の地酒が多いので、なかなか仕入れが思うようには出来ませんが、今回は青森の西田酒造の地酒が入りました。西田酒造は地酒の蔵元たちが選ぶ、良い酒造りをしている蔵元No.1です。”地酒蔵元オブ地酒蔵元”ですね。



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 全国的に名が知れ渡っているのは、田酒シリーズ。入手困難とも言われ、東北では北から順に田酒、十四代、飛露喜と地酒人気銘柄が堂々人気ランキングに連なります。その中でも田酒は、料亭御用達のお酒としてのポジションを確立。地酒の枠をはみ出しています。今では田酒を除いて地酒の話がされるほど、別格扱いだったり。田酒と言ってもお高い物からお安い物までいろいろ。今回の特別純米はお手頃な位置にありますので、当宿でも飲みやすい良心的な値付けになります。

 西田酒造の喜久泉は、分かりやすく言えば飛露喜の泉川と同じく地元銘柄になります。田酒も飛露喜も大都市の外貨獲得用みたいなものですから、地元に愛され続けているのはこういった少し地味な地酒なんです。でも造りは申し分なく、愛されるワケがそこにはあります。落ち着いた出来とコストパフォーマンスは地元銘柄の一番の強み。上品さが第一印象の地酒よりも、本来の地道な酒造りが伝わります。真ん中の喜久泉吟醸は自分のお気に入り。右の喜久泉吟冠だって十分な内容です。

 青森の地酒を知るのに絶好の機会です。飲んでみたかった人も、青森の地酒が初めての人も、青森の地酒に思い出がある人も、ラッキーチャンスです。
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by yamayukikawayuki | 2013-01-16 09:43 | ■地酒、旬菜料理、お知らせ | Trackback | Comments(2)
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Commented by kazetsuki at 2013-01-30 22:59 x
どうも
春には駒止湿原に水芭蕉でも行きたいもんですが、Nさんが湯の花地区の弘法の湯に引っ張られるのかと楽しみであり憂鬱です。
元気でいればそれでいいと思いますが。酒も随分まきましたが(送りましたが)冷やでがんがん飲みました。泥酔する私です。はは
Commented by yamayukikawayuki at 2013-02-02 16:01
飲まれるお酒は、飲まれてこそお酒です。
いいではないですか。
近々青森の豊盃シリーズが入ります。
これも良い!
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