支援の日々。

 3/14から会津高原ペンション村でも支援をしています。自治体からの要請もあり、食料の供給の一環で、相馬地方への物資供出です。岩手、宮城、福島の3件が甚大な被害であるのはお分かりと思いますが、その中で1番対応が遅れているのが福島県です。原発との同時作業になっているため、手が入らず追いついていません。



 おにぎりの供出は会津高原のペンションや民宿で日に2便。南会津町自治体から物資輸送となり、もちろん緊急車両扱い、おにぎり集荷から遅くても半日で届く事になります。自分たちもすでに計200個のおにぎりを出させてもらいました。形は自治体の買い取りになりますが、他の宿ではお米が底をつくなど原材料の調達だけでも思っているほど簡単ではありません。
 次は避難受入れを準備する段階に来ています。豪雪地帯の奥会津に希望する方がいるかは別にしても、態勢を整えておいてあげる事は大切です。相互援助の気持ちは島国日本であれば、当然のことです。お店で物を奪い合っている人たちには、「今」が理解できないでしょう。お金なんかいくら持っていてもどうしようもない時なんです。
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 3/14の夜の古館氏の一言から、各局の言う事が良心的になって来ました。今さら遅いですが、「なぜ、なぜ」連発のアナウンサー、問題提議しかできない解説員、自分自身を省みるべきです。東北の某ホームセンターでは、社員が自分の判断で勝手に灯油を1人10リットルづつ配給しています。これはもう仕事じゃないんです。解雇覚悟で住民に接してくれています。
 原発事故への現場対応について、全国から20名の派遣志願者が来てくれました。遠方の定年間際の原発担当経験者などもいます。応援する気持ちだけでも、持ちましょう。
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by yamayukikawayuki | 2011-03-16 10:28 | ・奥会津ライフ | Trackback | Comments(2)
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Commented by boodoodeedee at 2011-03-19 06:17 x
はじめまして。
こちらのブログは、何度か寄っているのですが、おそらく初投稿になります。
南会津でも、支援をしているとのことで、ご苦労様です。
当方、田村市在住です。 先日、大手ごみ焼却場の所長様が、焼却用灯油を避難の方の暖房燃料として使うことを快諾してくれました。 この方も、被災者の一人でして、兎にも角にも出来ることを全て行うような状況になっております。 原発の件もあり、まだまだ予断を許さぬ状況です。
また、ちょくちょく立ち寄らせていただきます。
Commented by yamayukikawayuki at 2011-03-19 07:22
たとえ小さな事でも、何もしてあげられなくても、自分たちに出来る事であれば行動したいと思う気持ちが大切ですね。
現地のおじいちゃんおばあちゃんは常に感謝の言葉を忘れていません。
南会津町からの炊き出しおにぎりは日に6000個になり、富岡町、川内村の避難者受入れも開始と聞いています。
お互いに身体に気を付けて過ごしたいたいですね。
みんなが明日に向けて物事を考えられるようになる事を願っています。
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